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〝キャラが勝手に動き出す〟ってあるんですね。

現在処女作の『異界術師と鋼焔のミネット』を執筆していますが、最初にきちんとプロットやキャラクター設定を考えて書いているにも関わらず、ついつい書いていると楽しくなって話が広がってしまいます。

約4,000文字ほど書いていますが、まだプロットの一行目も書き終えていません。

書いていると自然とこのキャラはこんなことを考えるかな? と思いが膨らんで、余計な設定が増えていきます。

プロットに合わない設定が増えていくのは困りものですが、プロットと整合性がつくものはどんどん書いていきたいです。

序章に登場するメイドさんは当初ただの脇役だったんですが、書いているうちにキャラクターへの愛着がどんどん湧いてきました。

これから先の物語で活躍してくれると嬉しいかな。

そんなことを考えた今日一日でした。

2件のコメント

  • 分かる~(*-ω-)
  • コメントありがとうございます。
    分かってもらえて嬉しいです!
    皆さん、小説書くときのプロットってどこまで詳細に作っているんでしょうね。
    なかなか難しいものです。
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