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なぜか取り掛かる第二作。

はい、おはようございますには少し早い時間のおはようございます。

先日、思い立ったが最期、新たな小説に着手してしまいました。
『歯車水晶』です。スチームパンク。

そもそもにして、ほんとうについ先日まで『スチームパンクとはなんぞや』状態でした。

でも少し概要を調べてみたら、冬春がずっと好きなモノたちのこと、であったのです。

でも書いた事がなかったので、習作を兼ねて思いつくままに書いてしまっている現状です。

コンセプトはやっぱり『楽しむ事』。導入は一人の登場人物が長々と喋るだけで終わっているのですが、もうノリノリで書きました。台詞を読み上げながら書きました。そして書き終わってまた読み上げていました。

SF(スチームファンク)と銘打ってありますが、『ファンク』という単語は、言語化した意味の定義よりも曖昧なニュアンスであり、どちらかというと“感じる言葉”だと思っています。

『強盗童話』の方を気に入っていただけたのでしたら、どうかこちらでお暇を潰してくださいませ。

応募規定の10万文字分を乗っけて、小出しにしておけば良かったかな、なんていう打算を考えてもいるんですけれど。まだまだ童話は続きますし。早々に「読了しました!」なんて駆け足なコメントも戴いてしまって、嬉しいやら戦慄するやらです。

冬春夏秋でした。いいかげん単語登録で出すようにしないといつか自分のPNを間違えて打ち込みそうな気がしています。

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