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直接お礼がお届けできない皆さん、すみません。いつもありがとうございます。
先日休暇をとり、家族不在の家で、意識して小説を書く時間を確保しました。そのため、久しぶりに「書けたー」という実感を持つことができました。完成にはまだまだ程遠いですが。(そして家事は放りっぱなし)
朝起きて、弁当と朝食作って、洗濯始めて、朝食とって、後片付けして洗濯物干して、家族を送り出して身づくろいしたら、もう出勤する時間。仕事から帰ったら、夕食作って、家族が帰ってきたら弁当箱洗って、夕食とって、後片付けして、翌日の弁当の下準備して、入浴の順番が来て、洗濯して干して、一息入れたら、もう寝ないと翌朝の起床に差し支えそうな時間。
そんな毎日送っていると、仕事しながら執筆している人って、心底スゴイと思います。お体に無理させてないでしょうか。たまには早めに、お体を休めてくださいね。たまにでいいのです。書くことも大事ですから。
家事しながらでも頭は動くので、長編か中編かわからないけど、1本ほぼ頭の中で出来上がりました。それを取り出す時間が欲しいなあ。でもチャンスはなかなかない。あまりにも書けないでいると、気持ち悪くてしんどくなります。そんな中でカクヨムを開くと、交流のある作家さんがどんどんおもしろい小説を投稿していて、おもしろいなあ、いいなあと思う一方で、書けない自分がもどかしくなります。自分は何をやっているんだろうと、ちょっと黒っぽい感情が出てきたりもして……書くという作業ができないことに、結局焦っているのでしょう。
そういうモヤモヤしたものが、先日の休暇で小説の下書きを進めたときに、いったん払拭されました。自分の場合、書けないストレスは書くことでしか発散できないと実感しました。
現在、だいぶ書く方に気持ちが傾いているので、皆さんの小説を拝読する頻度を意識して下げています。書くことと読むことが両方はできない性質です。申し訳ありません。せめて書けない日は、ちょっとずつ拝読します。「ミナキのヤツ最近来ないなあ、自分の小説のことで頭がいっぱいなんだなあ」とでも思って、生あたたかく見守ってやってください。
(そしていつ完成するのかは神のみぞ知る…)
ではまた。