• 恋愛
  • ラブコメ

彼は百発百中の恋探偵

「5分で読書」短編小説コンテスト2022応募作です。

『彼は百発百中の恋探偵』です。

https://kakuyomu.jp/works/16816927863214557896

このコンテスト、テーマが「5分で解決探偵、あらわる(ミステリー)」と「だれにも言えない恋(恋愛)」なんですが、実は一つ失敗してしまいました。
テーマを見たときに思ったのです。
「これ、両方にまたがって書けばお得やん……!」と。
それで思いつくままに書いちゃって、いざ投稿しようとしたときに、片方にしか応募できないことに気が付きました。
まあ……とはいえミステリー要素は限りなく薄いので、「だれにも言えない恋(恋愛)」の方で投稿しました。
KACがタグつけるだけだったからね! 今回もそうだと思ってたよ!

この作品、実は今までやったことない取り組みを二つやってみました。
一つは対象年齢を考えるということ。
対象が小学校高学年から中学生ということで、それに合わせて難しい表現は出来るだけ避けました。でも、やりすぎた? わかりません。よかったら教えてください。
そしてもう一つは今まで削っていた修飾語や比喩などをそのまま残したということ。
多分いつもの私が書いたらこの3000字超の短編は、1200字とかそのくらいになると思います。
初めに書き始めたのが800字短編だったため、余分に書かないことが癖になってます。
それをやめてみました。
でも案外、これも悪くない……?
意外としっくりきたので、今後もう少しこれに近い感じで書いていきたいと思います。
楽しく読めると思うので、よかったら読んでみてくださいね。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する