4月9日の更新をもって『竜の瞳の行く末は』第4章が完結しました～！
長きに渡る応援ありがとうございます！！
魔術士の卵が集う「ツィンクス魔術特育校」を舞台に、生徒が消える謎や宿敵神族との邂逅など、さまざまなことがありました。
作者個人としてはもっと書き込んでもよかったかなぁと、反省点はありますが、それはまたおいおい……。
さて、第4章が完結ということで、次話「122話 幕間」の公開後はしばらくお休みをいただきます。
次章の執筆のための期間ですので、ご理解いただけますと幸いです。
あと電子書籍化計画を進めたいなって……（小声）
なお、お休み中は【外伝】を連載予定ですので、楽しみにしていてくださいね！
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◆第5章 あらすじ（予定）
次なる目的地、ヴィッケルン魔術高等大学院に向けて歩み続けるリオ一行。
エギル・ザックハートを仲間に加え、厳しい山越えへと挑む。
〈竜骨の峰〉――激しい岩肌と傾斜が特徴の山脈。
麓の小さな村に滞在していた時、赤髪の戦士が言った。
「この山のどこかにある遺跡に〈天使の羊水〉があるらしい」
万病を癒すといわれる〈天使の羊水〉。
それはオルティラが旅へ出た目的の一つであった。
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遺跡探検がメインとなる章ですね。
「遺跡」につきもののギミックや、遺跡らしくない構造などなど、冒険心をくすぐる物語になるんじゃないかなと思っています。
第5章には、第3章で登場したある人物が登場予定です。
また、外伝は第1章に登場した老婆の若かりし頃（竜騎魔術士隊時代）をメインに扱う予定です。
覚えているかな？？
忘れてしまった、という方はぜひ一度読み返してみてくださいね！
『竜の瞳の行く末は』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885122556『竜の瞳の行く末は』外伝について
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