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そんな……父、に? 似てきた、だと……?

 2016年9月25日。
 この日、関東の横浜では、悪天候からの回復の兆しとなるであろう陽光が街々を照らし、揺蕩っていたことを私は忘れない。

 初めましてとお久しぶりです、私は今も執筆活動を続けております。そんな中、今日は古くから通っている床屋さんに行って来て、髪をバッサリと切ってまいりました。

 これはそんな一時のあるやり取り――

御上「お姉さん結婚したの?」
自分「はい、しましたっす」
御上「ご家族は元気? ご両親とか」
自分「はい、元気っす」
 そして床屋の御上さんは丁寧なマッサージを自分に施しながら、
御上「お父さんに似てきたねぇ」
自分「(え……?)」
御上「周りから言われたりしない?」
 この時、自分はない頭を絞り、そう言えばと想起したんです。
(そう言えば、若い頃の父に似ているって従兄から言われたっけな……)
自分「言われます」
御上「でしょ? 似てると思う」

 何てことがあり、カクヨムの近況ノートで記しておこうと思いました。
 生憎、父は私から見たら偏屈な性格をしているので、その事実が嬉しいのか、悲しいのかは今はまだ分からないですが、最近になって私は父に拙作を読んでもらう様になったこともあり、物凄く複雑な面持ちで居ます。

 そして9月25日現在、私はカクヨムで新連載の構想をどこぞの棚に上げつつ、今はMF文庫Jの新人賞への作品を執筆している最中です。
 カクヨムの連載もやりたいと思う気持ちの反面、上記の新人賞への投稿も今となっては私の欠かせないルーティーンなので、外すことが出来ない現状なのです。

 ですから、カクヨムでの新連載は現在執筆している公募用の進行状況に依りけりになりそぅ~、ということだけ伝えておかねば、私は満足に執筆活動が出来ないっ、つってな。

 と言うことで、今回の近況報告はここいらで〆させてもらいます。
 長々と駄文連ねて申し訳ありません。
 

 

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