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カクヨムコン8とその他いろいろ

カクヨムコン8の結果がでました。
授賞された方、おめでとうございます!!
コンテストに作品を応募された人も、読んで応援した人も、皆様お疲れさまでした。
カクヨムコン9に向かって、また頑張りましょうね。

その他いろいろについてなのですが、まず、
『王子様の恋人になるお仕事はじめました』を大幅に改稿し、6月1日から掲載します。
大きく変えたので、一度読んだ人も新たな気持ちでお楽しみいただけると思います。
この作品、あるコンテストに出して選評をもらったのですが、「良くも悪くも優等生的で物足りない。展開の起伏を意識するように」といただき……。抽象的すぎて、どうブラッシュアップすればいいのか悩みました。
そんなときにある漫画家さんが「編集者に、恋愛漫画はイベントよりも心情のほうが大切と言われた」とあって、目から鱗!!
イベントによって、どのような心情が起こるのか。恋愛小説においても大切なんじゃないかと。
そう思って、改稿した『王子様の恋人〜』は心情を丁寧に書き込んでみました。
結果的に書いていて楽しかったです。
お時間がある人はぜひ読んでみてくださいね。

そしてもう一つ。
『異世界SOS!』
忘れていません!!続きを書く意欲はあります。ですが、次のエピソードを載せるのは少し先になりそう。犯人気になりますよね。ごめんなさい。ちょっとお待ちくださいね。




27件のコメント

  • 遊井さん、こんにちは。私も以前にもらったとある選評が、その後もずっと心に刻まれていて教訓になっています。「恋愛漫画はイベントよりも心情のほうが大切」も含蓄ある言葉ですね(参考にさせてもらいます笑)。「王子様の恋人」は未読だったので、この機会に読んでみますね!
  • やなかさん、こんにちは!
    早速お読みくださり、ありがとうございます。
    ミステリーの執筆で忙しいかと思うんですけれど、そんな中ありがとうございます。
    そうそう!心情の変化が私には足りなかったなって。たとえば、喧嘩ばかりしていた二人がイベントによって距離が近くなって惹かれ合うとか、怠惰な主人公がイベントによって働き者になるとか。
    恋心の変化とか人間的成長の部分を丁寧に書いていきたいと思ったのでした。

  • そわ香ちゃん、おはようございます😊

    あらっ!
    私、『王子様の恋人になるお仕事はじめました』
    まだ、拝読されて頂いていなかった……😅

    でも今日から内容新たに公開されるのですね。
    心情の方を大切にって難しい課題ですが、そこを挑戦したのですね。
    楽しみに読ませて頂きます(^^♪
  • のこミッシェルちゃん、こんにちは!
    早速お読みいただき、コメントまでありがとうございます。
    旧作、読まなくて大丈夫なやつです。あのときはエロさを追求していまして、濃厚なキスシーンとかブラウスのボタンを外すとか書いていましたけれど、そこらへんは全カットしました。あの頃のわたしはどうかしていました。
    恋愛ってそういうもんじゃないですね!
    いや、そういう恋愛もありますが、『王子様の恋人に〜』は不安な気持ちや主人公の成長にスポットを当てましたよー!
  • そわそわちゃん。

    恋愛物を一切書けないハナスです。こんばんは。
    心情の方が大切っていう言葉、ほぉってなりました。

    その点で言えば、そわ香さん作品はクリアされてますよね(*´∀`*)
    私がそわ香さん作品に度肝を抜かれたのは、甘い甘いお話なのに、
    地の文が文學だったって事ですわ。初めて拝読した作品です。
    ソフィーネちゃんの最初バージョンだったと思うの。
    ダークなシーンもめちゃくちゃ上手くて記憶に残ってます。

    そわ香さんには文才があります! 私の目に狂いはないのです♪♪
    突然、失礼致しました。ペコリ。

  • ハナスさん、なんてお優しい😭
    ハナスさんが最初に読んだ作品って、『死の先にあるハッピーエンド』ではないかと思います。死んで死神になってしまった男の子と、幽霊の見える女の子のお話。ハナスさんが昔観た、妖精のテレビを思い出すってコメントくださったことを覚えています。ひいなさん繋がりで読みにきてくださったんですよね。
    自分に失望したときがあって、そのときにあの作品を削除してしまったんです。
    自分にもっと自信をもたないといけませんね。
    私は完璧主義者のところがあって、高い山の頂を見てしまうのですけれど、今いる自分の場所を大切にしたいと思います。
    ハナスさんが褒めてくれる言葉を糧にして、これからも執筆を楽しんでいきたいです!
  • そうです、そうです、そわ香ちゃん。
    昨日、一生懸命探したの。無い😭はず……。
    ひいな様繋がり、こちらも(T . T)会いたいです。
    妖精の話で盛り上がりましたね。覚えています。
    完璧主義、そこがそわ香さんの魅力でもあります(〃ω〃)
  • ハナスさん、おはようございます。
    探してくださったのですね。申し訳ないです。
    一生懸命に書いた作品を大切にしたいと思いつつ、未熟なところに目がいってしまって……。
    ひいなさん、どうしているのでしょうね。目の病気が治って、元気でいてほしいです。会いたい気持ちはあるんですが、パソコンは目の負担になるだろうから、どこかでひいなさんが元気でいてくれたらそれだけでいいって思っています。
    カクヨムにいると、出会いもあれば別れもたくさんあって、寂しくなることもしばしば。ハナスさんもきっとそうですよね。
    私たちは長く続けていきましょうね!
  • おはようございます。そわ香さま

    今日は大雨で娘が早く帰ってくるので仕事は休みです。


    『王子様の恋人になるお仕事はじめました』改稿されたんですね!
    異世界SOSの更新まで時間かかるなら
    読みに行こうと思います( *´艸`)❀

    短編児童小説の指摘ありがとうございますm(_ _"m)
    ちゃんと直っているか怪しいけど直しました。
    まだ文書が気に入らなくてちょこちょこ変更してます。
    一人称、難しい。

    わたしの目から鱗といえばそわ香さまのコメントで

    素敵なストーリーなので、もったいないです。

    えー👀✨!?
    わたしの話ってもったいない話なのって
    そっちにびっくりしました☆
    交流あるかたからも面白かったコメントもらいましたが
    ただのお世辞だと思ってましたよ(^▽^;)💦
    そわにゃんに言われたからには信じる✨

    そんなわけで、今度から、安心してお話に集中してほしいので
    読みやすいように精進しますね°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

    少し前に読んだ星都ハナスさまの
    カクコンの短編受賞にびっくりしました。
    軽いタッチにしていましたが心に刺さるしえぐられるし……。
    どうか、宗教に迷える子羊ちゃんたちに読んでもらいたいですね🎵


    そわにゃんの小説の魅力は
    仕事でクタクタ、人間関係鬱々な中
    パワー貰いますわー\(^o^)/
    いつも充電ありがとうです❀

    わたしは素人なんで文章がどうこう
    説明できなくてすまないです。
    ではよき時間におじゃまします。(*- -)(*_ _)ペコリ
  • 桃子さん。書き込みをありがとうございます!
    雨がすごいらしいですね。私の住んでいるところも雨は降っていますが、学校はどうなんだろう?とりあえず園は通常通りです。

    『王子様の恋人』は恋愛漫画好きになたまらないと思います。つまりベタな感じでございます。
    漫画原作コンテストに応募したくて、昨夜コンテスト主催者の音声配信を聞いていたら、「求める漫画原作は、恋愛に揺れる心に読者が共感できるもの」って言っていたわ。やっぱりそこか!って感じでした。心情と共感性よねぇ。

    短編児童小説、再読させてもらいました。
    おお、いい感じではないですか!!
    一人称できています。そして一人称目線だと、玲玲の気持ちに同調できますね。玲玲気分で一緒にドキドキできちゃう。
    文章に引っかかりがないと、登場人物に感情移入しやすいし、物語の世界にスッと入っていけるんだなって私も気づきました。
    小中学生って占いが大好きだし、大人びた男子に憧れますもの。
    コンテスト、いい線をいくんじゃないかと思っています!

    ハナスさんの受賞、素晴らしいですね。人に言いにくいことだと思うんですけれど、警告を鳴らすために言葉にしたって勇気がありますよね。
    仲良くしている仲間の受賞って、嬉しいですね!

    私の作品が桃にゃんのパワーになっているのなら、こんなに嬉しいことはありません。充電できるよう、コンセント穴に元気を詰め込んでおきます笑


  • レネさん、こんにちは!
    いろいろと考えてくださって、ありがとうございます。
    自分が優等生だから……というのは、私も思いましたね。優等生として生きると、枠を壊すとか、自分の殻を破るってすごく難しいんですよね。やり方がわからないですから。
    完成度の高い既成概念を打ち破るとしたら、自分に理不尽なことをする相手が幸せになることを祈りたいのですが、きっと読者の共感は得られないでしょうね。
    「みんなが幸せになる」というのが私の究極的な願いなのですが、小説の中でそれを書いてしまうと、甘いだろうなって思います。悪いことをした人にはそれ相当の報いを与えたほうが、読者はスカッとするのでしょうから。
    あ、でも揺るぎない信念があればいいのかな。
    私に足りないのはそれかもしれません。私は宮沢賢治が好きなのですが、進むとしたらそっちの世界ですね。宮沢賢治は「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」と書いていましたが、私も個人的な幸福を追い求めるのは虚しくて。人の幸福のために自分に何ができるのか考えてしまいます。
    ま、それはそれとして、選評をもらったのは一年ぐらい前なのですが、悪人を書くのが上手くなったと思います。以前は悪人が書けませんでしたから。悪人の魅力に気づいたっていうのはあります。
    『王子様の恋人』にシェリアという意地悪キャラが出てくるのですが、私は彼女がとても好きです。

    ってダラダラ書いてしまいました。
    「自分の殻を破る」というのは私もすごく思うところで、じゃあ殻を破った先で目指したいものはどこよ?ということになると、人の持つ悲しみ、憎しみ、理不尽、矛盾を昇華した先にあるものなのかな。
  • そわ香さん。

    こちらのメッセージ、今気がつきました。すみません。

    先程、「王子様の恋人〜」を読ませていただいた時、私は自分の書いたことがちょっと間違ってると思ってこちらを削除しました。
    あの最初の部分、つまり悪い母親が出てきて、子供たちが悲しみ、読者の心にその悲劇が刺さる、つまりはそういうことが、私のいうそわ香さんが殻を破る、ということのひとつだったんです。

    つまり、そわ香さんの作品には、おっしゃる通り意地悪キャラとか、悲しみ、憎しみ 云々といったものが足りないように感じていた、さらに言えば、もっとえげつないもの、たとえば不倫そのものでも何でも、優等生的でないものを、読者の心にズキンとくるものを入れて欲しいという感覚があったんです。

    そして私の考えでは、最後にはちゃんと美しく、まろやかに、幸せがやってくる、簡単な言い方をすればハッピーエンドになる、それでいいのではないかと思うのです。
    最終的には皆が幸せになる、それがそわ香さんの願いなら、それもそれで大いにいいのでは?

    あくまでも、私個人の勝手な考えです。
    プロの方のご意見を大切になさってくださいね。
  • レネさん。
    そうですね。悲しみや憎しみを超えた先にハッピーエンドを用意すればいいのですよね。
    私は最初から楽しさ全開で行くので、それはコメディ用にして、人間ドラマを書いてみるのもいいのでしょうね。
    私は憎しみって感情が弱くて、許せないって感覚がわからないところがあります。でも悲しみは掘り下げることができます。
    できる限り、負の感情も書いてみたいと思います。
  • うまくいくよう願ってますけど、物語作りのうまさやコメディタッチのおかしさなどはそわ香さんの才能であり、大きな魅力だと思うので、それはそれでくれぐれも大切にしてくださいね。たとえば「婚約者が変」のような。
    そういう楽しさ全開の作品の中に悲しみがあったらダメでしょうか?
    とにかく私の考えが正しいとは限らないので、他の方の意見も大切になさってください。
    特に専門の方の意見はね。
    でも、、、、ばんざーい! 都合悪かったら消しちゃってくださいね。
  • レネさん。
    私の場合ですけれど、楽しさ全開の作品の主人公は大概メンタルが強いので、悲しみも明るく吹き飛ばす子が多いですね。
    私は根明(根暗の反対)かもしれません。生きていくのは楽ですけれど、作品作りとしてはシリアスになりきれない性格かもしれません。
    でもシリアス作品、いつか書いてみたいです。構想はあるので、来年あたり……
  • そわ香さん。

    シリアス作品って、どんなのだろ。読んでみたいですね。
    じゃあ、そわ香さんの作風は、ねあかのギャグユーモア満載の作品とシリアス作品の二刀流ってことでしょうか?

    今の「王子様の恋人」は、かなりシリアスに感じますけど。
    でも、色々言ってて何ですけど、そわ香さんのねあかな作品はとてもとても魅力的なので、そのことを忘れないでくださいね。
    私は、やっと適切な表現が見つかりまして、ねあかな作品にちょっとだけ毒を入れるというか、混ぜるというのは無理でしょうか?ほんのちょっとだけ。
    それだけでも優等生的なところから抜け出せる気もするのですが。
    本当に、色々言ってすみません。
    なんか、そんなにシリアスじゃなくても、ちょっと悲しみとか毒とか、その類のものが入っていればいいようにも思います。無理でしょうか?
  • 色々そわ香さんを苦しめたような気がして心苦しいのですが、結局私が感じていたこと、私が言いたかったこと、それは上記のような、『ねあかな作品に毒を混ぜる』ということだと思います。
    シリアスな作品を書くべきだと言いたいのではなく、優等生的な作品に、ちょっとだけ毒を、たとえば悲しみなら悲しみを混ぜたらどうでしょう、ということなんです。そらもほんの少し。料理にコショウを振るように、ちょっとスパイスを効かせられたら素晴らしい作品になると思うのですが。
    私は間違ってるのかなあ。
  • レネさんへ。
    ちょっといろいろと考えてみます。
  • やっぱり、私はそのコンテストでどんな作品が評価されているのかを全然知らずに、偉そうなことを言いすぎました。
    コンテストでの評価を考えた場合、私の言ってることは全くあてにならないと思います。
    色々書いちゃってごめんなさいね。
    やはり、そわ香さんが考えることを貫く方がいいと思いました。私は偉そうすぎた。
    どうもすみません。
  • レネさんへ
    私もなんだかよくわからなくなってきました。
    考えがまとまらないというか、作品をどうしたらいいのかわからないです。
    とりあえず保留にしましょう!
  • そわ香さん。

    混乱させてごめんなさいね。
    とりあえずは結果を待ちましょう。
    私も楽しみにしています。
  • 先日は一読者の分際で偉そうなこと書いてしまい、本当に申し訳ありませんでした。
    許してください。
    ごめんなさいね。
  • レネさんへ
    私は怒ってないですよ。なので謝らないでください。
    コンテストに出していますけれど、結果にこだわってはいないです。自分が楽しく書いて、読む人にも楽しく読んでもらえるのが一番だと思っているので。
    「良くも悪くも優等生的」ってすごく抽象的な言葉で、幾通りにも解釈できますよね。
    結果に振り回されて、書くことをやめてしまった人を何人も見ているので、そうはならないようにしようと思っています。
    レネさんの意見はレネさんの感じたこととして受け止め、そのうえで自分の書きたいものを書いていこうと思っていますので、これからもよろしくお願いします😊
  • そわ香さん、本当にありがとうね。
    これからもでしゃばりすぎずに応援させていただきます。
  • そわちゃん
    お邪魔します|д゚)
    読んでもらえるって聞いたのでURL厚かましく甘えて貼り付けに来ました。
    ①の前にプロローグがあるけどそれは滅茶短いので置いといて、①話と②話で全然引き込まれない我が作品にアドバイスをお願い賜りたく~。そわちゃんの作品は一話目で世界観がはっきりしてて凄く入りやすい。そういう風に僕も書けたらと思うんだけどなかなか……。
    ぜひ忌憚なきアドバイスを。厳しめに、お願いしますm(_ _"m)



    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/9eEXSgAjIKwz6LGJTvA8qAvXp0ptfpTe


    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/cnvFBFN6MG87ap6KU7FBitBikcDfDicH

    この後、良臣と海静の邂逅にいたり、その後海静の凄惨過去話を経てまた現代の邂逅場面に戻る予定です~。
  • そわちゃん♡
    下書き読んでくださってありがとうございました♡具体的なアドバイスもすごくためになりました。

    読者を引き込む方法、世界観を作り出す意識を教えて頂けてなんかもやっとしたものがクリアになってきました!

    書きたい事をもっと明確にして執筆続けたいと思います。

    自身の創作でも忙しいのに時間を割いて読んでくれて沢山助言くださってありがとうございました♡

    よーし頑張るぞー!٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
    力をありがとう♡甘えかなって思ったんだけど、こうして創作仲間として助言を貰えるのってとても嬉しい事なんだなってあらためて思いました♬甘えるって悪くないですね。(ほどほどにしますがw)

    今回は本当にありがとうございました♡また悩んだらお願いします笑

  • こんばんは。
    きょうはやけに忙しくて、もしかしたら読むの明日になるかも。
    明日は休みなので、必ず行きますから、心配しないでね。
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