とさまじふ

ご無沙汰しております。

桜の季節になりましたが、いかがお過ごしですか？

突然で申し訳ありませんが、リアルの話をさせて下さい。

ここ何年かパーキンソン症候群に苦しめられていた大切な人が、大きな病院に入院した途端に、誤嚥性肺炎に罹ってしまいました。

今現在も高熱が続き、意識が混濁した状態が続いております。

自分にとって大切な方がもうすぐ他界されるかも知れない状況となり、ついにカクヨムを訪れる心理状況では無くなってしまいました。

大好きな作家さんの小説を読ませていただく力さえも今は、失っております。

今まで知らなかった自分の弱さに改めて気づかされ、呆れているところです。

「桃色のドラゴンと最強神～」の続きを楽しみにお待ちいただいていた読者様、このタイミングで執筆が止まってしまい、誠に申し訳ございません。

大長編のど真ん中で休止してしまうなんて、小説書きとして甘い、と思われる読者の方もいらっしゃるでしょうし、お叱りをいただいて当然と思います。

ですが。

私は「桃ドラ」の世界を愛しており、物語作りを生きがいとしております。

詳しい時期は未定となりますが、必ず復帰させていただき、最後まで書ききることをお約束いたします。


どのくらい間が空くかわかりませんが、これを機に（笑）、最初から最新話までゆっくりのんびりと、この作品をお楽しみいただけたら幸いです。



寒暖差が激しいですので、どうかお体に気をつけてお過ごしください。






イラストは、斉藤ミヤビ様より