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近況ノート限定短編第3話、書けました( ;∀;)

いつもお読み頂き、誠にありがとうございます。

るしあん様 西しまこ様、三毛猫みゃー様、鳥尾巻様、クロノヒョウ様、あるまんさん、矢口こんた様、桔梗 浬様、ふむふむ様、保紫 奏杜様、三流FLASH職人様、幸まる様、竹部 月子様、和泉将樹様、八万さん、獅子2の16乗様、八木崎さん、早乙女 又三郎様、火ノ鳥 飛鳥様、西之園上実様、豆ははこ様、大入 圭様、結音(Yuine)様、壱単位様、あまくに みか様、にわ冬莉様、ThinkingExperimenter様、しぎ様、蜂蜜ひみつ様、さらにスペシャル強制参加事後承諾ゲストとして、涼ちゃん、深川我無様。

皆様、色々といじってしまい、誠にすいません(五体投地)。

相変らず忙しくて、週一更新になってしまっております。もはや、少年ジャンプみたいなモノだと思って下さい(笑)。

ではでは、近況ノート限定短編、第3話「扉」、開演でございます、ぱちぱちぱちぱち。お楽しみ頂ければ幸いです( ;∀;)






「 Re: plan×××× ~未果てぬ嘘をついた君へ~」  第3話 ー扉ー




 群青色、とりまいて
 何色でもない君がいた
 波の音で泣けて来て
 僕は穏やかに願ってた
 君の事を願ってた
 Strange Backstory





「えーと、えーと、どうしょう?」

 西しまこは身の回りの物を鞄に詰め込みながら、唸りつつも焦っていた。

「しまこさん、本は重いからやめた方が……」
「ええっ、でも紙がいいの。なんか読んでるって気がするし」
「はぁ、そうですけど……」

 あれこれ悩むしまこのすぐ隣で、結音(Yuine)は荷造りが下手過ぎなその姿に呆れつつ、苦笑を浮かべながら手際よく手伝っていた。

「しまこさん、カービィは置いて行きましょう、カービィは!」
「ええええっ、可愛いから連れてく!」
「はぁ……」

 結音(Yuine)は、断捨離についてしまこと強く話し合う必要があると思ったが我慢した。

 現在、コミュニティ―「KAKEKOTOBA]は、引っ越しの準備で全居住者がてんやわんやの大騒ぎだった。その理由は今から半日前に遡る。

 報告では全滅と言われていた物資調達班の半数が、コミュニティに奇跡の生還を果たしたからだ。

「み、皆様、よくぞご無事で……」

 出迎えた豆ははこ達は、再会した和泉将樹、竹部 月子らを筆頭とする仲間の帰還に涙を流して喜んだ。

 生還を果たした彼らは、見るからに屈強そうな部隊にしっかりと守られていた。るしあん、早乙女 又三郎、三毛猫みゃーを筆頭に、精鋭と呼べるその集団は《テントーレ》と名乗る私設軍隊だ。

「あなたが代表者様でしょうか?」

 その私設軍隊の代表・蜂蜜ひみつが、再会を喜ぶ豆ははこに問いかけた。驚いた彼女はすぐに居住まいを正し、美しい所作で礼を述べる。

「はい、代表の豆ははこと申します。貴女様がこの軍隊の代表者様でしょうか? 先ずは深く御礼申し上げま……」

 が、蜂蜜ひみつがその言葉を手で制し、言葉を遮った。

「不躾ながら挨拶は簡略化させて頂き、すぐにお話したい事があります。お時間を頂けますか?」
「は、はい? 大丈夫ですが……」

 そのまま豆ははこ、深川我無、幸まるの中心メンバーは、蜂蜜ひみつが率いる《テントーレ》と緊急の会談を行った。それは驚くべき内容だった。

 蜂蜜ひみつという女性は、世界最大手であるグローバル軍需産業《イエローハニー》を経営する一族の長女である。

 《イエローハニー》は今回のバイオハザードの中でいち早く国と連携し、緊急で大都市に防衛網を張り、襲い来る獣人達を跳ね除け、殲滅せんと奮闘していた。

 さらに精鋭特殊部隊を要し生き残った人類の救出活動も行っている。今回、コミュニティ―「KAKEKOTOBA」の存在を知り、《イエローハニー》が防衛する都市《ネオトーキョー》に迎え入れようと、彼女らはやって来たのだ。

 その中で蜂蜜ひみつは、さらにこう語った。

「現在、狸型獣人、狐型獣人から進化した幾つかの亜種が発生しております。特にその中で危険視されているのは、《鬼化》した鬼狐の壱です。未確認ではありますが、何らかの超常の力を持つとされており、我々の軍隊をもってしても対抗する事が難しい存在です。そして恐ろしいのは、その鬼狐の壱の元に獣人達が集まり国家を形成する動きがある事です。既にセクション1~19まで彼らのテリトリーとなり、現在我々はセクション20で交戦中です。そしてこのセクション21まで攻めて来るのは時間の問題。急ぎ迂回して脱出し我々の防衛都市《ネオトーキョー》まで撤退する事をお勧め致します」

 驚きの内容だった。

 豆ははこは即決断し、急いでコミュニティ―内の全メンバーに伝達、明日の朝から移動作戦の実施と決まった。





 三流FLASH職人博士はラボの中で椅子に背を預け、まどろみの中で懐かしい夢を見ていた。

 それは今から十数年前、彼がまだ大学の研究員だった頃の話だ。

「えっと、待ち合わせはここでいいのか?」

 大きな荷物を持ち旅装した彼が立つ場所は、米国のボストン。

 数々の研究機関がライフイノベーションを起こそうと、互いを高めあうこの街。当時学生だった三流FLASH職人だが、彼の掲げた論文がとある最先端研究者の目にとまり、遥か海を越え客員として招かれた。

 研究室に籠る彼には新鮮さと不安が入り混じる初の海外渡航、ただし、英会話は問題ないがコミュ力は別だ。いや壊滅的とも言えた。

 異邦人として著しい疎外感を感じつつ、オレンジとグリーンの美しい色合いのバスに目を奪われ、ニューベリーストリートから待ち合わせのタッテ ベーカリー&カフェにどうにか辿り着いた時だった。

「君が三流FLASH職人くんだね?」

 お洒落なオープンカフェで怯んでしまい、座る事も出来ず佇んでいると、急に肩をポンと叩かれ振り返る。そこには少し小柄で美しい女性が満面の笑みを浮かべ、ニカッとその顔を向けていた。

「私があまくに みかだ。先ず最初に言っておこう、これは重大かつ絶対であり拒否不可能な決定事項である」

 今回彼に声をかけてくれた最先端研究者、あまくに みか。だが、唐突な彼女の言葉に、若き研究員である三流FLASH職人は、契約社会である米国の研究施設のシビアさを思い出した。ごくりと生唾を飲み込み、緊張したかすれ声で返事をした。

「は、はい!」
「うむ、では、最重要案件を告げさせてもらおう。いいかい、私の事は《みかりん》と呼んでくれ」
「はい?」
「《みかりん》だ。ふむ、では慣れ易いようにセリフを言ってみよう、『ねぇ、みかり~ん、ジャイアンがいじめるんだよぉ~』、はい、どうぞ!」
「……」
「何を黙っているんだ、ボストンまで来て、君はやる気がないのか、しっかりしろ!」

 三流FLASH職人は、「どんなパワハラだ、こんちくしょう!」と心をの中で叫びつつ、死んだ魚の目で抵抗し、軽く殺意を覚えた。

 ライフサイエンスやバイオテック分野で多くの研究者が参加するシェア型研究室「ラボ・セントエルモ」を開催する若き天才、マスターあまくに みか。州や企業から様々な資金援助を受け、成果としては十分過ぎるイノベーションをしまくり、既に国家的重要人物として政府からSPも派遣される程の人物だ。

「もう! 《みかりん》、《みかりん》だ!」

 遂に子供みたいに駄々をこね始め、眼前に迫りくるマスターあまくに みか。

 三流FLASH職人は呆れつつも、その美しい外見に思わず固まってしまった。さらに顔を突き上げ距離を詰めるあまくに みかに対し、どうにかぼそりと言葉を絞り出した。

「……やです、絶対、呼びません、あんた、馬鹿ですか?」

 無愛想を地で生きる彼は、他のいいようがあるにも関わらず、ストレートに言い過ぎてしまう。さらに3歳しか違わないこの天才に、軽い嫉妬を覚えつつ、負けてなるものかと意気込む部分もあった。

「ふ~、どうも君は強情そうだね。だけど面白い。よし、痛み分けだな。まぁいい、さぁ、私のラボに行こう」
「あっ、はい」

 案外すんなり引いたあまくに みかに拍子抜けしつつ、二人はラボに向かった。だが到着後、三流FLASH職人は唖然とした。

 なぜなら、セキュリティロック解除のひとつである声紋認証、そこで何故か《みかりん》と呼ばないと入れないと言うトラップが彼を待ち受けていた。

「なんすか、これ! あんた、頭おかしいだろ!」
「ん? 私の優秀さは知っているだろう。見当違いの罵倒は自分の価値をさげるぞ。さぁ、それよりも早くしてくれ、他にする事が山ほどあるんだぞ、ほ~れ、ほれ」
「ぐぐぐぐぐ、ず、ずるいぞ……てめぇ!」
「なんだ、聞こえないぞ? やだなぁ、そんなに興奮して顔が赤いし。おいおい、セクハラはやめてくれよぉ、ふわぁはははは!」
「だ、誰が、セクハラだぁあああああ!」

 5分後、三流FLASH職人は屈辱に屈した。

 ただし、極度に憤慨していた彼はつい裏声で《みかりん》と言ってしまい、それが正規登録されたのだった。

 以後、毎日仕方なく変なファルセットボイスで入出する彼を見て、他の研究員達は「あいつ、やばくない?」と半年は仲間内のパーティにも呼んでもらえなかった。

 こうして若き三流FLASH職人は、師であるマスターあまくに みか、後の良友、火ノ鳥 飛鳥、保紫 奏杜、そして人工知能化する前のにわ冬莉と、この場所で出会う事となる。






「どうだ? 何か変化はあったか?」

 ThinkingExperimenterは、軍事衛星《シリウス》の画像を監視するしぎに話しかけた。

「少し妙な動きがあるな」
「ん? どういう事だ?」
「見てくれ」

 しぎが切り替えた映像は衛星画像を監視カメラと偵察用ドローンでリンクさせ、鮮明に解析処理された360度ビューが可能な中継映像だった。そこには夥しい数の獣人達の姿が映し出されていた。

「いつもの集会なんだろうが、かなりの獣人が集結しているんだ」
「確かに頭数がすごいな」

 ThinkingExperimenterは「ヒュー」と軽く口笛を吹きながら、映像の分析にはぬかりない。

「……これはヤバいかもな」

 しぎはそう語った彼の明晰な判断を待った。二人は政府非公認の特殊組織に所属していた。そこは軍需産業である《イエローハニー》と密接な繋がりもあり、現在は蜂蜜ひみつの指揮下に入っている。

 ThinkingExperimenterとしぎ、その家系は遥か昔より国内の治安維持を影から引き受けて来た一族であり、宗家出身のThinkingExperimenterと、筆頭分家出身のしぎという立場だ。だが二人は宗家、分家を越えて仲がよく、さらに幼い頃より同年代である蜂蜜ひみつに仕えていた。

 この二人が《イエローハニー》の防衛都市《ネオトーキョー》の軍事面、そのトップである。特殊家系に生まれたThinkingExperimenterは、異常な直感力を持つとも言われていた。

「しぎ、これは今までの集会とは違うな。都市の防衛をフェーズ7まで引き上げよう」
「なっ、いきなり最高レベルか?」
「ああ、下手すれば数日で攻め込んでくるかもしれない。全メンバー、民間人の非戦闘員も動員し、総力戦の準備に入るぞ」
「そこまでか!」
「ああ、間違いない。俺の勘がそう言っている」

 そう断言したThinkingExperimenterは、少しだけ好戦的に微笑んだ。

「いいか、これは我々の生存権を広げるチャンスでもある。敵を一挙に殲滅する作戦を立案する。少なくとも陸戦兵器に関しては圧倒的にこちらが有利だ。思い切ってやるぞ」

 嬉しそうに語る彼の姿。しぎは様々な特殊軍事作戦を成功させてきたThinkingExperimenterの手腕に全幅の信頼を寄せていた。

 だが、最後に彼はこう付け加えた。

「……という建前だ。しぎ、わかってるな?」
「ああ、勿論だ」

 二人は視線を交差すると、ニヤリと笑った。






 眼前に集結した獣人達を眺め、鬼狐の壱は静かに微笑んだ。

 その麗美な佇まいは周辺に集まる狐型獣人達からため息が出る程、あまりに美しかった。だが、ふと空気が動き、その長い銀髪がゆらりと揺れる。

「壱さま! 火急にてお知らせしたい事が!」

 まるで忍者の如く瞬時に現れ、すぐ側で膝をつく存在。ついで焦りを帯びた声で迫るのは、壱の腹心である狐型獣人・桔梗 浬だった。

「には?」

 艶やかな紅い瞳が、その零れる様な輝きの残像を残しながらゆっくりと振り返った。一瞬、「ほわぁ~」と見惚れてしまった桔梗 浬は、慌てて顔をふせ急ぎ語った。

「涼(すず)の部屋にこの様な置手紙が!」

 伏したまま几帳面に折りたたまれた便箋を、恭しく差し出す桔梗 浬。少し頬が赤いのは内緒だ。

 彼女は人間であった時から壱を知っている。いや、仲間だった。彼女達は政府が秘密裏に管理する《ムーンチャイルドプラン》。その管理私設《蒼穹》の出身だ。

《ムーンチャイルドプラン》とは、国内の特殊遺伝子を持つ少年少女を集めたものであり、一昔前のオカルトチックな怪しげな私設などではなく、暖かで穏やかな空間が子供達に与えられ、世俗に汚される事なく、伸び伸びと育てられていた。

 壱は桔梗 浬が差し出した便箋をさらりと広げると、優雅な所作で目を通す。切れ長の瞳と物憂げな表情が月明かりに照らされ、銀色の光を帯びている。桔梗 浬は「なんか役得だぁ!」と心の中で小さくガッツポーズを作りつつ、静かに彼女の言葉を待った。

 暫く後に、壱は「ふ~」とひと呼吸して、おもむろに告げた。

「かまわないっちゃ☆」

 刹那、桔梗 浬は驚きの表情を浮かべ、心の中で「ラ、ラムちゃんだぁあああ!」と全力で叫んだ。さらに、つい小声で「と、尊い!」と漏らすと、即座に「はは~っ!」と五体投地までしてしまったのは仕方のない事だった。

 特殊遺伝子の子供達、それは遥か太古、古代日本人のみが持つ遺伝子を受け継ぐ子供達だった。


 

「ここだ」

 福山典雅は山間部に作られた施設、「コカコ展望台」の駐車場へと車を停めた。

 美しい新緑に囲まれ、別天地の如く澄んだ空気が広がっていた。殺伐とした現在の世界とは隔絶された場所。同乗している大入 圭、矢口こんたの二人は「「ほえ~」」と思わず感嘆の声をあげた。

 3人は車から降り展望台の入り口に向かった。その背後からふいに声がする。

「……典雅? 典雅なのか?」

 振り返った福山の眼前には、畑仕事をしていたのか、麦わら帽子を被る男が立っていた。

「八万さん!」
「やっぱり典雅か!」

 思わず肩を抱き合い再会を歓喜する二人。その様子に驚いく圭が少し間を開けてから恐る恐る尋ねた。

「……あの、典雅さん、こちらは?」
「ああ、紹介がまだだったな。こちらは八万さん、あーと、驚くなよ、世界の黒幕の一人だ」
「「へっ?」」

 聞き間違いかと思えるその言葉に、圭とこんたが呆気にとられるが、福山はなんでもない様子で続けた。

「《イレブンフェィセズ》って聞いた事あるか? 八万さんはその一人なんだ」
「「へっ?」」

 一瞬の間と同時に二人は目の前の麦わら帽子の男性をまじまじと見つめ叫んだ。

「「え、え、えええええええええええええええええっ!」」

 気軽に言う福山だったが、その名前は国家機密を越えるタブーである。二人は腰が抜けそうなほど驚き、同時に呻く様な奇声を漏らした。

 圭は外務省時代、こんたはハッキングにて、二人は世界のタブーである《イレブンフェィセズ》という名前だけは知っている。

 一般人はまず知る事がないその名前。古より秘密裏に世界の意志決定を行うという11人の存在。

 その甚大なる影響力の一端として、世界的に有名なスポーツ《サッカー》がある。その本当の起源はこの11人を讃え、手を汚さず世界を変えると言う意味で生み出されたスポーツというのは、その筋では有名な話だ。

 信じられないという表情を浮かべる圭とこんた。だが次の瞬間、二人は異様な殺気を感じ背筋がぞくりとした。いくら素人でも無視出来ない程の強烈な殺意。

 吹き出す汗のままに、二人は慌てて周囲を見渡す。そして気がついた。この展望台の至る場所に異様なレベルでセキュリティシステムが擬態して存在し、わざと影だけを見せた複数の人間の存在を。

 二人は本能的な恐怖に襲われ、全身にじっとりと冷たい汗をかいた。そして悟った。彼らはいつでもこちらを殺せる立場であるという事だ。

 同時にこの目の前の男はまごう事なき《イレブンフェィセズ》であり、これは冗談でも何でもない死地に自分らがいるという事実を理解した。

 穏やかな微笑を浮かべる八万。3人は彼に案内されるままに、コカコ展望台の中へと入っていった。


 第4話、近日公開  to be continued 
  
 With gratitude to many friends

39件のコメント

  • 夜中に怪しく笑ってしまいました。
    カービィネタ、新しいのに入れてもらって、嬉しいです!
    みかりん も、笑ってしまった!
    続き楽しみ!!!!
  • しまこさんのカービィネタさっそくぶっこまれてた。
    >「どんなパワハラだ、こんちくしょう!」

    この辺のやり取りめちゃわらたw
  • >相変らず忙しくて、週一更新になってしまっております。もはや、少年ジャンプみたいなモノだと思って下さい(笑)。

    やだ子んな工口工口な人ばっかりのジャンプとか(真顔)

    物語もどしどし盛り上がってますねー♪
    にししまさんの断捨離の未来はどっちだ!
  • 更新お疲れ様です。

    相変わらず重要人物扱いでニヤニヤしながら見ております。いつか豪快にあべしたわばひでぶされる時を楽しみにしております(ぇ

    それではご唱和といきましょう!
    みかりんみかりんみかりんみかりんみかりんみかりんみかりんみかりんみかりんみかりんみかりんみかりんみっかり~ん♪

    さて、いま扉は開いてるでしょうか?それとも閉じているでしょうか?
  • こんばんは| ˙꒳​˙)/!

    みかりんww 裏声で言っちゃったあたり、めちゃくちゃ笑いました!
    相変わらず面白いです……!
    続き楽しみです~( *´艸`)♡
  • カービィ、鬼狐、みかりん、他にも笑いどころ満載でした(笑)色々な組織が動いていてそれぞれ思惑があり、ストーリーに広がりが出ております。笑いとシリアスが一体となり面白いです!

    あと私が「イレブンフェィセズ」の一人などという大層な役をいただき恐悦至極でございます。穴があったら入りたいくらいですっ。でも典雅さんの知り合いて設定何か嬉しいです。次回も楽しみにおまちしております(笑)
  • レスポンス最高!!
    これ面白くないですか!? まさにジャンプ!(子供の頃の。笑)
  • 面白い!(≧∇≦)
    しかし出番が後半になればなるほど、何か恐ろしい姿で書かれるのではないかという恐怖が迫ってきます。
    ドキドキして眠れないのでホットカルピス飲んで二度寝します。
  • キャー(*ノ▽ノ*) 
    面白さがどんどんパワーアップしてます!!
    いっちゃんと一緒に登場だー!
    〉「なんか役得だぁ!」と心の中で小さくガッツポーズを作り
    うんうん。まさにその通りです(笑)

    しまこさんのカービィちゃんも笑ってしまいました(笑)
  • どんどん話が大きくなっていく〜!
    面白いです!
    サッカーの起源に、これ本当の話じゃないの??と妙に納得しました(笑)。

    西様のカービィがもう反映されている(笑)。あまくに様が面白すぎて、お腹痛いです…。
  • しまこさんとの絡みに嬉しくて、昨夜から3度目の読み返しです♪
    紙の本、持っていきたいよね、持っていきたい気持ちもよく分かるけど… そこで引っ込めないのが、しまこさんだわ!カービィも。くす。

    「イレブンフェィセズ」の、元ネタは?
    (たんもし?またころ?……何かな?気になります。)

    物語が壮大になってきていて! 読み応えもさることながら、
    これ、映画で観たい! って思っている人、多いはずです。
    次回も楽しみにしています♪
  • もう、みかりんのインパクト強すぎてww

    カービィも反映されてて「おおお!」ってなったw
  • にはは (*´∀`*)
    浬ちゃんといっしょだっちゃー!
    小さい頃から仲良しさんだったんだなあ。
    ストーリーが複雑になりながら、登場人物増えながら、一点を目指して動き出す。ほんとにほんとに面白いしすごいし、すごい(二回言う
    これね、ほんとT-REXかけながら読むとすっごい上がるよ!!
  • うおー、みかりんっ!
    ご本人様の前では呼んだことないけど、ここだけでは「みかりん!」と呼ばせていただこう。

    少年ジャンプとは、上手いことを仰るなぁ。すっかり私の終末のお楽しみになりつつあります。

    生き残った人類が集結、壱率いる獣人達も集結だっちゃ☆、八万様はサッカー選手!(違います)どうなる、次週。
  • 三流FLASH職人さんの抵抗、ラボ入室の《みかりん》トラップ! 最高峰の頭脳戦ですね。ヤバすぎて笑ってしまいました。そして、サッカーの手を使わない由来、勉強になります。ふっふっふ、その知識、隙あらばひけらかしてやりますよ。
    緊張しながら展望台の中に、何が待ち受けているのか楽しみです。
  • 西しまこ様、いらっしゃいませ(^^)/

    早速お読み頂き、誠にありがとうございます。
    カービィネタ、即座に使わせて頂きました(笑)。作中、裏設定では本来片付けが得意で、真面目な女の子、それがしまこ様です。ですが、好きなモノに関しては頑なで駄目な子になります(笑)。なんか、すいません。お楽しみ頂ければ幸いです。ありがとうございます、感謝でございます( ;∀;)
  • 三毛猫みゃー様、いらっしゃいませ(^^)/

    早速お読み頂き、誠にありがとうございます。お笑い頂けて、嬉しいです! 旬のネタは速攻で入れました。後1日公開が遅れたら、三毛猫みゃー様が歓喜の声で「肉!」と叫び、高々と掲げる場面が追加されていた所です(笑)。ありがとうございます、感謝でございます( ;∀;)
  • あるまんさん、いらっしゃいませ(^^)/

    早速お読み頂き、誠にありがとうございます。
    エロエロ、ふふふ、褒め言葉ですがな、週刊少年ジャンプは健全な少年たちに、そこはかとないエロを教える本でございます。「ぱふぱふ」などの素晴らしき言葉を私は学びました(笑)。
    ありがとうございます、感謝でございます( ;∀;)
  • 三流FLASH職人様、いらっしゃいませ(^^)/

    もはや隠し通せぬ重要人物扱い、過去編を入れて作中でも数少ない個性をさりげなく描かせて頂いております。さて、その彼が何故に……。
    みかりんテスト→「ドンウォーリー、履いてます、じゃなかった、開いてます」(笑)。途中から、なんだか花占いみたいな気分でした(笑)。ありがとうございます、感謝でございます( ;∀;)
  • 保紫 奏杜様、いらっしゃいませ(^^)/

    早速お読み頂き、誠にありがとうございます。
    今回はお名前だけのご出演でした。もう少し先で、何かかが……。物語のスケールがどんどん広がっておりますが、短編です(笑)。そう言い張る自分が好きです。ありがとうございます、感謝でございます( ;∀;)
  • 八万さん、いらっしゃいませ(^^)/

    早速お読み頂き、誠にありがとうございます。
    今回は割とギャグに振ってみました。お褒め頂き、嬉しいです! どんどんスケールが広がってますが、短編です(笑)。そう言い張ると決めております(汗)。
    八万さん、思いっきり世界の黒幕として登場させて頂きました。作中福山と旧知の間柄で、最重要人物でもあります。そして私の「おい変」愛を、「コカコ展望台」とさりげなく入れてみました。さて、この先何が起こるか、お楽しみ頂ければ幸いです。ありがとうございます、感謝でございます( ;∀;)
  • 西之園上実様、いらっしゃいませ(^^)/

    早速お読み頂き、誠にありがとうございます。
    遅い夜のアップでしたが、皆様にお詠み頂き幸せな短編です。スケールもどんどん広がりますが、短編です。もはや収拾がつかない気がしますが、短編です(笑)。ありがとうございます、感謝でございます( ;∀;)
  • 鳥尾巻様、いらっしゃいませ(^^)/

    早速お読み頂き、誠にありがとうございます。
    実はこの第3話で、お名前の含めご登場予定(強制参加を含む)の31人様中、30人様が出て来られました。つまり、最後の登場人物、そのトリを務めますは鳥尾巻様でございます、洒落ではございません(笑)。とはいえ、失礼のない様にご登場時の最初のセリフは、「サノバビッチ! くぞがっ!」とかの明るく朗らかな言葉で、見た目もアフロヘアに虎の毛皮(頭部付)を被り、全身タトゥーの上にピアスだらけで、手荷物検査の棒を武器に「この先には通さん!」と通行人に難癖をつけまくり暴れまくるという、ささやかで穏やかな人物像の設定でございます(嘘です、すいません)。実はもう出てたりして(?)、お楽しみに。ありがとうございます、感謝でございます( ;∀;)
  • 鳥尾巻様が、ラスト……。
    皆が思い浮かべる筋肉キャラか、それとも真逆か。
    楽しみに待たせて頂きます!
  • 桔梗 浬様、いらっしゃいませ(^^)/

    早速お読み頂き、誠にありがとうございます。
    桔梗 浬様、遂にご登場致しました。壱さんと仲間です。ここまで怖いイメージだった獣人を一気にひっくり返す、とってもキュートで可愛い獣人様です、よ、良かったでしょうか?(笑)。カービィも合わせ、これからも旬のネタを取り入れる予定です(?)。いいのかなぁ……。
    ありがとうございます、感謝でございます( ;∀;)
  • 幸まる様、いらっしゃいませ(^^)/

    早速お読み頂き、誠にありがとうございます。
    はい、どんどん広がっております。ひとつづつのネタで軽く長編書けます、どうまとめるか、私も含めて誰にもわかりません(笑)。まぁ、どうにかなる……かなぁ? サッカーの起源、こういうの好きなんです、お楽しみ頂ければ幸いです。ありがとうございます、感謝でございます( ;∀;)
  • にわ冬莉様、いらっしゃいませ(^^)/

    早速お読み頂き、誠にありがとうございます。
    あまくに みか様、いじり倒してしまいました(汗)。楽しかったです(笑)。西様の旬なネタも速攻で取り入れてみました。フットワークの軽い気軽な物語を目指しています(笑)。ありがとうございました、感謝でございます( ;∀;)
  • 壱さん、いらっしゃいませ(^^)/

    早速お読み頂き、誠にありがとうございます。
    T-REX、聞いてくれてるんですね、嬉しいです(歓喜)。実は次回第4話では、推奨BGMを出す予定だったんです。そちらも合わせてお楽しみ下さいませ。
    そして、登場人物と物語の広がり、もはや収拾がつかない所まで広げ始めました。どうするのか、我ながら心配です(笑)。それでも、これはあくまで短編と言い張る自分が好きです。壱さんのカクヨム荘は登場人物が増えても、すごく綺麗にまとまっていてすごいです、羨ましいです(?)。楽しく拝読しています。
    こちらでは壱さんと桔梗 様が同じ施設の仲良しさんです。さてこれからどうなるか、お楽しみに。
    T-REXについて触れて頂き、ありがとうございます、感謝でございます( ;∀;)
  • 竹部 月子様、いらっしゃいませ(^^)/

    早速お読み頂き、誠にありがとうございます。
    あまくに みか様、いじり倒してしまいました、とても申し訳ないですが、楽しかったです(笑)、怒られるかな?
    さて、週一連載になりつつある短編です。物語が広がって来ましたが、短編です。もう軽く数万文字いきますが、短編です。そう言い張る自分が好きです(笑)。ちなみに4万文字以内なら短編と言えますが、知らない人がいるかもしれないので、次回啓蒙しようと目論んでます(笑)。ありがとうございます、感謝でございます( ;∀;)
  • 矢口こんた様、いらっしゃいませ(^^)/

    早速お読み頂き、誠にありがとうございます。
    三流FLASH職人様、あまくに みか様、いじり倒してしまいました。楽しかったです(笑)。
    サッカーの胡散臭い起源、こういう見てきたような嘘大好きです。ぜひ、世間に広めて下さい(笑)。そして我ら3人は、親し気ではありますが、謎の展望台に突入しました。何が起こるのかわからない場所です。ドキドキ(笑)。次回をお楽しみに。ありがとうございます、感謝でございます( ;∀;)
  • 豆ははこ様、いらっしゃいませ(^^)/

    早速お読み頂き、誠にありがとうございます。
    ここまで温存しておりました鳥尾巻様、ラストの登場でございます。世間ではすっかり筋肉が有名でございます。と言う事は、返ってどの様なキャラにすべきか悩ましい所です。さて、どうしょう(←まだ考えてないらしい)。まぁ、なんとかなるでしょう(笑)。
    ありがとうございます。感謝でございます( ;∀;)
  • うわーっ (>_<)
    なんか、ごめんなさい。
    こちらこそ、思慮が足りず……
    長文の返信コメント、ご丁寧にありがとうございます。
    ほんとうに、すみません……
  • 結音(Yuine)様、ごめんなさい。

    遅かった……。なんか書き込み過ぎたかなって思って削除して書き直そうとしたら、もう結音(Yuine)様のコメントがありました。ごめんなさい、お気になさらずに。感じたままでいいのです。気軽になんでも書いて下さい。私も気軽にお答えします。少しシリアスになっちゃって反省してます。ごめんなさい( ;∀;)
  • こんにちは。

    ふふふふ。面白いです。ファルセットで笑わせていただきました。
    しぎさんと、ThinkingExperimenterさんは、「……という建前だ。しぎ、わかってるな?」
    「ああ、勿論だ」
    何をたくらんでいるのか……。
    鬼狐の壱さんが、とても綺麗です。
    来週の更新でしょうか?
    続きも楽しみにしています♫
  • やってる?⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝(暖簾ぺらり)
    今日も賑わってるねえ!
    おっちゃん、とりあえずビールといつもの!

    お忙しいのに凄いボリュームです⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝ムリハシナイデ
    しかも出演させて頂いている不思議なわくわくに加えて、どのパートも楽しい!
    というかこの登場人物の数!
    そして壮大なストーリー!
    これあれですか⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
    全48話予定とかですか⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
    この小説のフォローボタンどこですか⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
  • 楽しいな〜って読んでたら、キリリとした隊長役で意外なサプライズでありました(๑˃̵ᴗ˂̵)
    カッコいいネエさんでなんか嬉しいなっ。
    前話の、斜め上いくような、ぶはっとしちゃう口上の素敵で無敵な3人組が。まさかの精鋭部隊のお方たちとは。《テントーレ》も80年代ブレードランナーとかそんなのに出てきそうな名前で雰囲気あって、面白いですね。
    今回はコミカルで始終ぷぷりました。
    八万さんがほのぼのだけど黒幕的な!!コカコ愛…右に同じくです。
    次のBGMともども、ご無理のないようお待ちしてます。
    追伸。グッとくるレビューをありがとうございました!
  • 加須 千花様、いらっしゃいませ(^^)/

    早速お読み頂き、誠にありがとうございます。
    三流FLASH職人様をいじり倒してしまいました。毎日セクシーな声で入出を繰り返しております。申し訳ない限りです(笑)。
    さて、物語は陰謀渦巻く壮大な展開ですが、果たしてどうなるやら、書いてる本人は今だ短編と言い張っております、まとまるかどうかも含めてお楽しみ頂ければ幸いです(笑)。
    ありがとうございました、感謝でございます( ;∀;)
  • 大入 圭様、へい、らっしゃい(^^)/

    早速お読み頂き、誠にありがとうございます。
    さて、生といつものホルモン鉄板だね。熱々だから気をつけてくんな(笑)。
    さて、命の危険を感じる施設にやって来ました。福山は平気そうですが、圭とこん太にしてみればサファリパークに生身で入る方がまだましな気分です。無事に出て来れるのか、それとも誰かが犠牲になるのか、書いてる本人もよくわかってないので謎の展開です(笑)。
    この壮大な物語、短編です。短編と言い張り続けてまとまるのか、その辺も含めてお楽しみ下さいませ(笑)。
    ありがとうございました、感謝でございます( ;∀;)
  • 蜂蜜ひみつ様、いらっしゃいませ(^^)/

    早速お読み頂き、誠にありがとうございます。
    遂に登場いたしました。世界的なグローバル企業のお嬢様にして、私設軍隊を率いる勇ましい御方でございます。この世界で人類の巻き返しを担う新たな人物です。こっそり作品名をもじって宣伝もしてみました’(笑)。
    ハードな展開の2話から、今回は少しギャグを増やしました。そして世界観を広げ、より複雑に登場人物が絡み始めるという収拾のつかない事態で、書いてて大丈夫かと自分が心配です(笑)。
    コカコ愛、八万さんは最重要人物としてご登場願いました。そして次回から何が起こるのか、そしていよいよ31人目の作家様も登場するのか、いろいろ大変です(笑)。
    わざわざのレビューのお礼、恐縮です。気分一新、新たな船出にエールを微力ながら贈りたかったので、つい、書いちゃいました。
    ありがとうございます、感謝でございます( ;∀;)
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