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スピンオフ完成です

ご無沙汰しております。久々に投稿ですね。
スピンオフ「暴れん坊暗君」が完成しました。
四章だけの短いお話ではありますが、続いて紙風船、瀧となります。
杉三は登場せず、主人公はてんです。
なので、完全な異世界ファンタジーになるのかな。
しかし、よくあるゲーム的な戦闘は一切なく、現実にしっかり乗ったものにすることを、心がけました。そういうものがあまりにも多いから、まあ、流行りなんだろうけど、そうなると文学性はどんどんなくなるんだろうなと思いますので、、、。
そうなったら、小説とか文学ではなくただの文字盤になってしまう。
それだけは、避けたいです。
文学とゲームはぜんぜんちがうもので、それぞれのよさがあるわけですから、一緒にはしたくないです。
書いたものは、あんまりにも下手くそで、自分でも負けそうですが、とりあえず載っけてみましたので、読んでみてくださいませ。
なにかありましたら、感想でも書き込んでください。

3件のコメント

  • ありがとうございます。個人的にはイプセンのシナリオ形式等を模していましたが、確かにシナリオ形式は流行らないですね。とりあえず出してみてそれがよくわかりました。
    シナリオ形式って書く側には楽ですが、読むには難しいのかな。いま書いているのが手放せないので、次のものからは少し手を加えてみようかなと思います。
    確かにシナリオ形式で優れた作品を出した人といえば、イプセンだけでなく安部公房や、別役実などがおりますが、確かに限られた人でないと理解はされないですね。倉本聰さんなどシナリオ形式はよく読んでいたのですが、確かに難しいかなとも思いました。
  • 聞いたことありますよ。
    現実の要素を感じとることこそ、ファンタジー文学であることは、私もよく心得ているのですが、少なくとも私は、そういうことが感じ取れる作品に出会ったことは全くありません。
    あまりにも、かけ離れていることや、設定が奇抜すぎたり、単に戦闘の楽しさだけだったり。
    このジャンルは一番難しいのかな、という気がします。
    人気こそありますが、本当に優れた作品は、まだみつかることはないかな、とおもいます。
  • はい、ありがとうございます。
    ちょっと考えてみますね。次からはちょっと形式を変えようかなと思ったりもしています。
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