文学系の行事は未体験だった為、近場であることを知って以来、体調と相談しながらであるが、ワクワクしながら当日、参加させて頂いた。
会場のみやこめっせは、数年前、働いていた仕事で行った以来で、場所が曖昧だった為、グーグルマップで何度も調べた上で訪問した。
10時半に到着後、館内を周っていると、長蛇の行列を見付ける。
会場スタッフの指示で、それが文学フリマの行列だと知り、慌てて並ぶ。
10時半にも関わらず、既に数十人？ 数百人？ もの人々が居た為、行事の規模の大きさを知った。
11時に開場し、中に入ると、約700もの出展者がそこかしこにブースを作って、一般参加者を待っていた。
出店者の一部は、被りものを被っていたり、メイド服だったり等と、初見の自分には、全てが新鮮に感じた。
あまりにも出店者が多く、どこから周ればいいか分からなかった為、番号順に周る事にした自分であるが、途中で興味をそそられる作品があり、試し読みさせて頂いた所、面白かった為、購入。
しかし、思いの外、高額だった為、その1点のみで泣く泣く撤退。
1点しか買えなかったが、良い体験をさせて頂いた。
非常に良い体験をさせて頂いた。
運営並びに出店者の方々、ありがとうございました。m(__)m