• 現代ファンタジー
  • 現代ドラマ

第5期叡王戦第4局は、こちら

 はい、私はこの記事を書いてる時点で、第3局を一手も見ておりません。
 第4局をリアルタイムで観戦しながら、第3局の方の記事も書いていく所存です。
 ところで、第3局の指し直し局は、今日指すのかしら?
 判明したらお知らせしますね♡

10件のコメント

  • ◆豊島将之竜王名人◆
     1990年4月30日生まれの30歳、愛知県一宮市出身。桐山清澄九段門下。
     2007年、四段。2019年、九段。棋士番号は264。
     タイトル戦登場は12回。獲得は竜王1期、名人1期、王位1期、棋聖1期の計4期。棋戦優勝は2回。
     本年度成績は6勝3敗(.667)。対局数ランキング11位タイ、勝数ランキング13位タイ、連勝ランキング10位タイ。通算成績は486勝217敗(.691)。

    ◆永瀬拓矢叡王(王座)◆
     1992年9月5日生まれの27歳、神奈川県横浜市出身。安恵照剛八段門下。
     2009年、四段。2019年、八段。棋士番号は276。
     タイトル戦登場は5回。獲得は叡王1期、王座1期の計2期。棋戦優勝は2回。
     本年度成績は8勝4敗(.667)。対局数ランキング2位タイ、勝数ランキング6位、連勝ランキング17位タイ。通算成績は358勝138敗(.722)。

     両者の対戦成績は豊島竜王名人3勝、永瀬叡王3勝、2持将棋(1千日手)。

     叡王戦七番勝負は持ち時間の変動制が特徴となっています。
     通常のタイトル戦だと第1局の対局開始前に振り駒が行なわれるところ、叡王戦では先立って振り駒を行います。
     その結果、歩の多く出た棋士が第1、2局の持ち時間を各5、3、1時間の中から選びます(すべてチェスクロック使用で、切れたら一手60秒未満の着手)。第3、4局はもう一方の棋士が残った中から持ち時間を選び、選ばれなかったものが第5、6局に割り当てられます。第7局の持ち時間は6時間に固定されており、今期の持ち時間は以下のとおりです。
    第1、2局 各5時間
    第3、4局 各1時間
    第5、6局 各3時間
    第7局 各6時間
    第8、9局 協議中

     15手目先手3四飛の局面。戦型は横歩取りとなりました。
  •  40手目、△9九角成の局面。
     激しい変化へと突入していきます。
     (形勢判断 互角)
  •  70手目、△7八飛成の局面で、両者秒読みに突入しました。
     (豊島竜王名人が僅かにリード?)
  •  150手目、△7五馬の局面。
     少し後手の永瀬叡王が指しやすくなってきたでしょうか?
     (永瀬叡王が少し良い?)
  •  180手目、△5六同歩の局面。
     ここまできても、形勢がはっきりしません。
     終わりの見えない戦いが続いています。
     (形勢判断 はたしてどちらが良いのやら)
  •  △6三玉の局面で200手に達しました。
     さあ、この対局に終わりが訪れるのでしょうか?
  •  223手目、▲2八金の局面。
     少し後手に形勢が傾いてきたような気がします。
     (形勢判断 後手の永瀬拓矢叡王が少し良くなってきたみたい)
  •  232手△5七角の局面で、豊島将之竜王名人の投了となりました。
     これで叡王戦七番勝負の成績は、お互い1勝1敗2持将棋の五分となりました。
     長手数の対局が続く叡王戦、次局も楽しみです♪
  •  こんばんは。

     第33期竜王戦・決勝トーナメントの1回戦で、藤井聡太棋聖は丸山忠久九段に「千日手」指し直しの対局に敗れ、今年3つ目のタイトル挑戦権は逃しましたね。ここまでタイトなスケジュールが続いていたので来月7、8日の次の第60期王位戦第3局まで少しは休めるのでしょうかね。まあ、新棋聖としての仕事はあるのでしょうが…。

     魔女っ子★ゆきちゃんには、王位戦のライブ配信を楽しみにしています。
  •  鷹香 一歩様、メッセージありがとうございます♡

     竜王戦は、丸山忠久九段の伝家の宝刀、『一手損角換わり』が炸裂して、短手数での勝利でした。
     さすがは竜王戦1組で5度の優勝を誇り、七番勝負にも3回登場している竜王戦男だけのことはあります。
     挑戦の大本命だった藤井聡太棋聖が初戦で敗退とは、これは予想外の展開になりました。
     40代以上の棋士が4人も残っているのは、さり気なく凄いことだと思います。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する