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物語に盛り込むべき

今年もあっという間に、2週間が過ぎましたね。

今年の執筆の具合はいかがでしょう?
順調ですか?
苦しんでいますか?

どちらも物語を書くためには、必ず通る道ですので
十分に噛みしめて、2024年も頑張って突き進んでいきたいですね。

今日のお題ですが、皆さんは物語を作るうえで
「欠かせないもの」
ってありますか?

美男美女の登場だったり、かっこいいセリフを使ったり。

ボクは「悲しい事件と主人公の涙」
だと思っています。

理由はひとつではないと思います。
自分の愛した主人公の泣き顔を見たいという、変態的な癖もあります。
それを乗り越えて強く育っていく様を描きたいというのもあります。

皆さんには、そんなこだわりの「シーン(場面や演出)ってありますか?」

シン:あたしは蝶になりたい 「死の予感」
https://kakuyomu.jp/works/16817330667639707701/episodes/16817330667787406072

もしあれば、ぜひコメントで教えてください!

4件のコメント

  • 僕はFANを虜にするFUNです。
    そう言うタイトルの
    鈴木亜美さんのアルバムが
    ありましたが
    FUNはゲラゲラでもワクワクでも
    いいと思います。
    心を鷲掴みする
    ワンシーン
    ワンフレーズを描きたい。

    物書きなのに描きたいなんて生意気ですね。
    センテンスを超えたアートへの
    挑戦状です!
  • ハグナリタット様

    Funは素晴らしい‼️
    読者にそれを実感して貰うのは、難しいかもしれませんが、書き手としては挑戦しがいもありますね。

    Funを意識する時には、読者のニーズを探すものですか⁉️
    原型はハグナリタット様のなかにあるものですか⁉️

    教えてくんですいません😣💦⤵️
  • こんばんは。

    私の作品全体に言える傾向ですが、一度はどん底に沈んでしまって、そこから立ち直っていく物語が多いですから、ヒロイン主役ですと泣かせてしまうことも多いです。そこから一歩ずつ立ち直ってハピエンのエンディングに持っていく事が長編には多いです。なので、最初の涙と最後の涙は全く正反対の意味で使います。

    現在の代表作も今回のカクヨムコン参加作もそうですし、皆さまからそれが私のスタイル(黄金パターン)だと言って下さいます。→これだけ長い時間書いてれば仕方ないですか…。

    そういったものも含めて今年も少しずつ続けていきます。
  • >小林汐希様

    お気持ち、とてもよくわかります。
    力強く歩くさまを描きたいからこそ、一度うんと沈んで貰わなくてはならないのかもしれません。

    わたしの場合には、主人公に頑張ってもらっても、結局最後はバッドエンドを用意することが多いですが。

    主人公たちに用意する舞台の作り方にも、作者によってさまざまなところも小説の面白さだと思います。
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