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【ちょっとした小話】ロンドンのドルチェに、赤菊を添えて

こんばんは(*´∀`)

カクヨムコン、とても盛り上がっていますね!
天神くんは明日で一区切り。第一章が終わりとなります。https://kakuyomu.jp/works/16817330649477180204
連作短編らしく、楽しんでいただけると良いなぁと思いつつ。


さて、今回お話しするのは、タイトル通りヴィクトリア朝推理小説です。
ちょうど現場検証が終わったところですが、お楽しみいただけましたでしょうか?

ヴィクトリア時代というのは、前中後期で大分印象が変わるなというのが、調べたときに思ったことでした。
ちなみに、舞台となっている1859年はヴィクトリア前半ではありますが、ヴィクトリア時代の中葉にも属します。
文化や服装などが今と違うことはもちろん、ヴィクトリア時代の中でも大きなうねりを持ったように変動していきます。
ちなみにあまり考えられないことですが、ご遺体をポージングさせて写真撮影をする方々もいたそうです。(なんで??)
文化というのは本当に不思議ですね。

さて。
この時代はまだ、警察による指紋鑑定や筆記鑑定というのは存在していませんでした。ちなみに、かの有名なコナン・ドイルは指紋鑑定を真っ先に取り入れた人でもあったそうです。先見の明が素晴らしいですよね。

では、どうやって犯人を逮捕していたのか。
何が重要になったのか。
その辺りは本編で出てくるので割愛しますが、今ほどしっかりとした証拠が出せないために、誤認逮捕も多い時代だったそうです。


【ロンドンのドルチェに、赤菊を添えて】
https://kakuyomu.jp/works/16817330648771059872

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