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気持ちがしずまるまで

自身の「書く」により興奮状態に陥ってしまったのか、一晩寝かせたあとの「読み直し」ができずにいます。面白い仕上がりを期待する気持ち、ボツになるおそれ、公開までこぎつけられるかどうかの不安などなど。
結末は同じでも、そこに至るまでが当初の想定とはまったく異なることに驚いているのかもしれません。
わたしは細かなプロットを作らずに書くので、予想外のシーンに対する心の準備ができていないのですね。ひょっとすると、ただの読者になってしまったのか…。
気持ちがしずまるのを待って、自身の物語と向き合ってみます。

4件のコメント


  •  創作は人によって違いますからねぇ。自分に合ったやり方を探したり、自分の作品を見直したりも違ったりします。なので焦らず向き合うのが必要だったりするのかもしれませんね。

     私も各部ごとの区切りで不思議と見直しができなかったり、新しく書く意欲が途切れたりします。幸いアイデアはあるので何とかなってますが、多分お言葉にある通りの昂りがあるのかもしれません。

     今では古い歌の歌詞に『マイペース、それも良いんじゃない』ってあるのをちよっと思い出しました。
  • 赤村さん

    おはようございます。
    近況ノートへのメッセージをありがとうございます。

    創作のしかたの違いや焦らずに〜は、おっしゃるとおりですね。
    赤村さんにも、見直しができなかったり意欲が途切れたり、といった場面があるのですね…。ですが、あれほどの長編をお書きになってまだアイデアがある、はさすがで。
    (๑˃̵ᴗ˂̵)

    自分に合ったペースが一番ですよね、きっと。
    (*´︶`*)♡
  • このはりとさま
    昨日は読んで頂いただけでなくお星★それに素敵なレビューコメントまでありがとうございました。


    これからもよろしくお願いします。
  • あいるさん

    こんにちは。
    近況ノートへのメッセージをありがとうございます。

    こちらこそ、すてきな物語をありがとうございました。
    現実でも、あいるさんが描かれたような信頼関係を築きたいですね。
    これからも応援しています。
    (*´︶`*)♡
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