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小説作りにかかせないもの


 最近よく「小説のインスピレーションってどうやって得ているのですか?」という質問がありまして、それにちょっと真面目に答えてみようかと思います。

 自分にとってのインスピレーションの源は音楽です。

 音楽と一言に言っても色んなジャンルがあると思いますが、自分は主にアンビエントやドラムン・ベース、それにEDMにテクノにトランス等など……並べてみるとちょっとかたよった趣味ですねw

 とまあ、これらの音楽を聴きながら、目を閉じて浮かんできた情景などをメモしたりして、それらの蓄積から作品に昇華されていくことが多いです。


 具体例として、今連載中の桜華月の元となった曲を貼り付けておきます。(題名がそのままじゃないかって? ナ、ナンノコトカナ)

https://youtube.com/watch?v=LLU38QTB_iA&si=0SMb07Eq4jcSF0Aa


 皆さんは、小説のインスピレーションはどのように得てますか?

 今後もちょいちょいと、自分の作品の元になった曲を紹介していこうかなと思います(*´ω`*)

4件のコメント

  • アンビエント、私もよくBGMにしてまったりしています♪
  • 無名の人さん⇒いいですよね、アンビエント♪ 考え事をするにもぴったりです(*´ω`*)
  • アンビエントと言うのですね!(調べました笑)
    昔、ノベルゲームにハマっていた時、MP3とかmidiとかでよくフリーの曲を聞いていました。
    『桜華月』綺麗でかっこいい素敵な曲ですね^^

    私も、たまに曲からインスピレーションをもらうこともあります。
    『天使の羽根』で最近更新した【第六羽】は、途中ピアノ曲が流れるシーンがあるのですが、誰がどう見てもドビュッシーの『月の光』だろう、というのがバレバレだと思います(笑)。
    あとは、他の方の作品を色々読んでいるうちに、自分だったらこんなの書きたいな~という発想が沸いたり。
    ……ぱくってないですよ?!(汗)

    私は、集中して書きたい時は、基本ピアノ曲を流して聞いてますかね~。
    歌詞がついてると集中できないですよね。
  • 風雅ありすさん⇒そうですよね、ノベルゲームにはまっていたのなら、自分の気持ちがよくわかってくれるはずw

    パクる→インスパイア、ですよね。わかります(*´ω`*)

    そうそう、歌詞つきですと、歌詞が邪魔をしてくるんですよね~。ヘタすると、歌詞に引っ張られて変な日本語書いてたりするしw
    やっぱり、真剣に書く時は歌詞なしですね!
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