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年の初めの

こんにちは、螢音です。

年が明けてしまいましたね、もう数ヶ月でカクヨムにお邪魔させてもらって一年になります(やべえ、初心者って言えなくなる汗)。
心の声は置いといて、今年も何卒よろしくお願いします。

さて、今月も香鳴様の自主企画、「その涙さえ命の色」に参加させていただきました。
恒例のテーマ解釈をば。
その〜さえ、とあることから、本来涙を流さないようなものが涙を流しているように表現し、そこに命があるのだと訴えかける。もしくは、物語内の涙を流すシーンに命がこもっていることを表現力で強調することが求められるのかな、と捉えました。
前者にしろ、後者にしろ、技量を問われるテーマかな、と思います(ただし、自分にどちらも書ける技量があるとは言ってない)。
テーマの性質上、短くまとめるのが難しそうだな、と思ったので久々に2000以内の短編にチャレンジしました。細かい描写を省いて心情に重きを置いた分、小説と詩の中間な内容になっています。
手軽に読めると思うので、同企画内の作品を読まれた後で、ついでに、と覗いていただければ幸いです。
ではでは、今回はこの辺で。

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