深宙 啓 (Kei misora)

申し出と共に描いて下さったファンアート。　心に染みるとはこの事です！
今回はその贈り主のみんと様のアートと小説を紹介させて下さい。

みんと様は非常に温かみのある手描きによる数多くのイラストやファンアートを描かれていて、しかも確り読み込んだ上でこだわり抜いて描かれ、更に希望するシーンのリクエストまで……。その姿勢にはいつも胸を打たれる思いです。

手描きのイラストは個性が色濃く反映され、手作業ならではの温かみや生命感、そして完全に同じ絵を二度と作れない世界に一つだけのものです。
初めて頂いたものがそうした価値あるものだという事に改めて喜びと感謝を感じずにはいられません。

添付のイラス卜の上の絵はリクエストしたシーン。失意の主人公を心から全力で支える真の友愛の場面には、何と背景に実際に水彩画を描いて取り込んだものを使っているとのこと。
滲むような主人公の苦しみの心情をダーク色で画面が暗く成らないよう正にこうした手作業で工夫してくれているのです！

そして下の絵はみんと様が自ら選んだ場面。得意にしているチビキャラでのバディーの寄り添うシーン。自分には描けないからこそこちらも一際嬉しいプレゼント。
この２枚、大切に宝物とさせて頂きます！

ついでに私からもみんと様の作品へ描かせて頂けると言う事で、喫緊の課題を終えた後に読ませて頂く予定の　『偽り姫の災難』
https://kakuyomu.jp/works/16817330653860835009
を紹介させて下さい。

この作品、ある方のエッセイでもトップクラスのオススメとなっていました。
読み合いに拠る交流とは全く別にイチオシに挙げて貰えるなんてスゴい事だと思います！
皆さんにも注目して頂けると幸いです。

それではみんと様の可愛くて超あったか~い作品をご覧下さい。