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次回作予告

どうも丹野です。
カクヨムコン4に参加中の『選別ゲーム~その少女は人間であることをやめる~』が完結してひと段落したので、少し気は早いですが、次回作の予告をしようと思います。

次回作のタイトルは、『無属性の模倣者《イミテーショナー》~天使を助けたオレは超能力バトルに巻き込まれて~』です。

ジャンルは現代ファンタジーです。
タイトル通り現代超能力バトルものとなっています。

私は、カクヨムがオープンしてから小説を書き始めたのですが、1番最初に書いていた作品がこの作品です。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、以前は『無属性の模倣者《イミテーショナー》』というタイトルで書かせてもらってました。

それだけでは分かりずらいと思ったので、今回新たに副題を付けました。
当時は小説の書き方も全然わからない状態で始めたので、ただ自分の書きたいように書いていました。

カクヨムオープン当時は、作品数もそこまで多くは無かったので、初心者の私が書いた作品でもありがたいことに色々な方が読んで下さって、週間ランキングで5位までいったことを覚えています。

その頃の公開していた範囲で約17万文字ぐらいでした。

そして、カクヨム内でコンテストも開かれるようになり、漫画原作コンテストという3万文字程度の作品を募集するコンテストに『選別ゲーム~命を懸けたデスゲーム』で参加しました。

この選別ゲームは、1度ドロケイ編で完結させています。
しかし、予想以上に評価を頂き、また、他にももっとこの世界観を広げたいという思いが出てきたので、コンテストが終わってから連載を再開しました。
今では3万文字が26万文字にまでなりました。びっくりです。

と、話が逸れましたがこんな経緯があり、『無属性の模倣者《イミテーショナー》』の連載を止め、『選別ゲーム~命を懸けたデスゲーム』の連載を続けたという流れになります。

選別ゲームを書いている時もイミテーショナーを書きたいなと思うことはありましたが、どうも私は2作同時に書くことはできないようで。

選別ゲームを通して小説の書き方や文法なんかを少しずつ学んで、いざイミテーショナーを読み返したら「面白いけど今の自分ならもっと面白くすることができるんじゃないか?」と、思いまして今回新たに1から書き直すことにしました。

他の連載が止まってるのにまた新しいの書くの? と思う方もいるかもしれませんが、書きたいものを書きたい時に書きたいだけ書くということを大切にしているので、今1番書きたいイミテーショナーを書くことにしました。

ちなみに読むのも上の考え方と同じで、読みたいものを読める時に読めるだけ読むって感じですね。
ウェブより紙の本の方が読むことが多いです。ウェブだとどうしても目が疲れてしまいやすくて。

はい、ということで次回作は『無属性の模倣者《イミテーショナー》~天使を助けたオレは超能力バトルに巻き込まれて~』です。

現在、裏でコツコツ書き溜めてます。3話まで書き終わりました。
とりあえず1章が完結した辺りで公開しようかななんて考えてます。

2月1日から5月10まで行われる【ファミ通文庫大賞】に間に合えばいいんですけど。

それでは最後にあらすじを公開します。

・あらすじ

妹のパシリでコンビニに来ていた重松拓磨は、空から降ってきた天使と運命的な出会い、とは言えない最悪な出会いを果たす。なぜか男と熊に追われていた天使は拓磨に助けを求める。頼まれたら断れない性格の拓磨は天使を助けることに。それが全ての始まりだった。

誰でも超能力者になることができるデバイスを巡った争いに拓磨は次々と巻き込まれていく。拓磨の元に再び平穏な日常が訪れる日は来るのか? 成長系現代超能力バトルここに始動!


こんな感じです。
スキルとか呪文とか序列とか覚醒とか暴走とかランクとか、私の好きなものを詰め込む予定です。

ではでは、

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