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自分で書いた小説の舞台を巡礼する。

先月書き終えた小説『「NTR」とか「ざまぁ」とか「もう遅い」を読んでみて、モヤモヤとした気持ちを払拭するためだけに書いた小説』ですが、添削作業をしております。

書き初めの頃は作品の行く末が定まっておらず、フラフラとさまようように執筆していたようです。
つまり文章が非常に気持ち悪い。
それなので特にご報告もせずに修正を繰り返していまして、小説の内容も細部が変化しております。ご容赦くださいましたら幸いです。
現在12話ぐらいまで修正を終えています。今後も加筆修正が増える予定です。

そして今回の話題なのですが、私ごとではありますが旅に出ました。京都に。

前々より伊勢に行く予定を立てていたのですが、同行予定だった人から突然のキャンセルが。仕方ないと京都へと旅立ちました、一人で。せっかくの休暇がもったいないですからね。

いや、いいですね京都。
今回は知人から一眼レフカメラを借りてフォトジェニックな旅を楽しみました。

そして京都といえば、前述の小説がそこを舞台にしているじゃないですか。自然と小説と同じ場所に足がむきます。

伏見稲荷神社で登山をして、先斗町界隈で飲んだあとは見知らぬバーへと入り込み、鴨川沿いを散歩したりしました。

こういう旅の楽しみ方もあるのだなとシミジミと感じ入りました。また一つ、創作活動の肥やしが増えた気がします。

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