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びぶん、せきぶん、それカナブン。

2009年11月に「2位じゃダメなんでしょうか?」という言葉が注目されました。
民主党政権での事業仕分けで予算の配分を決める会議の中での発言です。
当時は「トップを目指さなきゃダメだろ。みんなトップを狙っているのに」と安易に考えていましたが、昨年「薬物などの特許の申請で一番早く行かないと国益にかかわる問題。これはマズイやつだ」と改めて感じました。【科学の発展には試行錯誤の実験と計算能力が高い道具が必要】

グラハムベルもタッチの差で電話機の特許を取ったからこそ、有名になったわけで、タッチの差で特許を取れなかった人物の名前は、ほとんどの方が知らないと思います。

「スパコン」について2位で国益を損するのなら、生成AIも上手く活用して他の国より早く特許申請ができる体制を整わせる。それが大事なのでは? と思いました。

日経の有料記事の見出しに
【数学が1点では…ChatGPT、英語8割超も「東大不合格」】
というのがありました。AIは発達段階なのでこの結果は――、

(。´・ω・)ん? おいら、そもそも東大数学なんて解けないよ。

入試数学3時間の持ち時間で、何もできず、ただ窓の外の空がオレンジ色から夜の帳が落ちていくグラデーションを2時間半近く眺めていた記憶があります。(遠い目)

英語もなぁ。英検4級だしなぁ。

うーん。

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