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【第5回】PV7000越えました。ありがとうございます。

「階の彼方」に訪問、評価、ありがとうございます。
完結後も読んでくださる方がいらっしゃり感動しています。

宣伝もせず、「悪役令嬢」も「ざまぁ」「チート」もない話ですが、来てくださって感謝しています。

PVの数を悩む時期もありましたがまずは書き上げることを目的としていました。キャラも物語も私の中で大筋決まっていたのでそこを昇華させるための自己満足から抜け出せてない拙いお話です。

それでも、キャラクターたちには並々ならぬ愛があります。
そこを視点を変えて表現できるのはネット小説の良いところだと思っています。

そんなキャラクターたちへの愛を少し語ってみようと思います。

「ミキ(ミノリ)」
語り部である主人公の名前がネタの一つのため、100話を越えないと出てきません。衝撃的でもないやや堅苦しい漢字表記になる名前です。音だけだと可愛いのにね。膝にできた傷は残り続けるでしょう。作者も9月に蚊に足首を幾か所も刺され痒みのストレスで掻きむしった痕が翌年の4月現在も色素沈着で残っています。

「エドアルド」
エドアルド(江戸あるど)なんてどこの国の人よ。
言いたかっただけです。本編では()内は自重しました。彼は無口なはずが最後は良くしゃべりました。ミキ相手だと話さなければいけないと思っているようです。お察しの通り、むっつりです。ミキの傷痕を誰よりも悔やんでいます。このネタを最後するつもりでしたが健全さ?を取りました。

「ミネルヴァ」
献身的にミキを支え過ぎているのでどうにかしたいところです。過去の傷が深いせいもあるでしょう。それが癒されるまで時間がかかるのかもしれません。

「ノルド」
最後まで離れませんでした。執着気質なのでしょう。その代わり、興味がなくなると冷たくなるタイプだと思います。彼のおかげでエドアルドはさらに家に帰るようになるでしょう。


この4人は思い入れがあります。
彼らの新生活、書いてみたいなぁと思ったりしていますが、いかがでしょうか。

皆さんの新生活はどうですか?
すぐにGWです。
一先ず、そこまで何とかやってみましょう。
私も何かしら、挑戦したいと思っています。

コメント

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