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恋愛ものを勉強している理由

 現役の小説家や漫画家の方なら理解していると思われますが、需要と供給の関係で自分としてはどうしても取り入れてしまわないといけない課題なのです。ベルセルクやワールドトリガーなど、一流の武器を持たれて王道で突き進める方は別だとは思いますが、最近この道にきた新米の自分としては、とてもじゃないけどそんな真似は出来ません。何か賞をとれてクライアント様に自信を持って提示できる物は残念ながらまだないのです。
 
 最初に書き始めた自分の作品(シンパシーウィズ)も、当初は漫画のハンターハンターのような、バディ、ワクワク冒険物で当初は行く予定でした。

 しかし、この業界に関わっていくにつれ恋愛や魅力的な女性(萌えや宮廷美人)、王子系のキャラのある程度の知識や作品が必要だと理解できてきました。

 自分の立ち位置状、避けては通れない道なのでいつかは勉強して詰めていかないといけないかなと。

 自分が男性だから、魅力的な女性については勉強する分は苦にならないからいいんですが、王子系のキャラは正直自分には難題です。お笑い系ならなんぼでもかけるんですけどね。ラゴウの評判がなかなか良いのでお笑いについては自信が持てました。

 なので、今専業的な収入のシナリオ関係の仕事も最近恋愛物が多くて頭痛いです。

 以上が恋愛ものの勉強している理由になります。

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