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ライナーノート14「23,24話」 + レビューのお礼

 アップルボンバーさん!ケイオスハウルへのレビューありがとうございます! 何処までも広がる海の世界と其処を駆け抜ける爽快感を重視していたのでそう言ってもらえると嬉しいですね! ちゃんと伝わっているんだって感動してしまいます!

 さて、ここのところ続いている第三章は「この世界で湖猫ってどんな連中なの?」という話をやっています。ギルドから依頼を受けるだけではなく、ちょいと危ない仕事をして、でかく儲けたらパーッと使って気持ちよくなる。最高に粋がってて最高にテンション上げて死に向かっていく連中です。ナミハナが結構特殊な立ち位置なので上手く伝わってないのではないか時々不安になったりならなかったり。
 二十三話二十四話は主人公含めていろいろヒャッハーですが、この世界ではアレが普通です。毎日毎日神話生物に生活を脅かされているので全体的に刹那的。
 こんな酷い日々が終わるとすれば、アズライトスフィアがまったく新しい世界に生まれ変わる時なのでしょう。
 あ、あとシドさんは気の良いジオン残党マッドマックス風味くらいの気持ちで書いてます。ロボットの方の元ネタ? 音撃戦士かな……。

 とまあそんなところで今日は〆させていただきます。これからも乞うご期待!

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