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クリスマスSF短編その2、久々にメトロポリタン・ストーリーズの新作

先週のクリスマス掌編、「バラの包みのプレゼント」に続いて、クリスマスSF短編その2を投稿しました。

久しぶりに、市《シティ》を舞台にした、「メトロポリタン・ストーリーズ」の新作に当たる作品です。
いつも通り、単独でもお読みいただける作品です。
超々高層ビルの399階から眺める、巨大都市の夜景をお楽しみください。

「バラの包み」が幸いにもご好評をいただきましたが、こちらもあわせてお読みいただければ幸いです。


【完結】地上399階の降誕祭
https://kakuyomu.jp/works/16817330668462378463
戦争後の世界における唯一最大の大都会、その名も市《シティ》。
超々高層ビルが林立する、そんな巨大都市の片隅に暮らす労働者たちにも、きらめく降誕祭の奇跡はちゃんと訪れるのだった。明日の生活費を稼ぐためにやってきた、高い夜空の上でも。

バラの包みのプレゼント(掌編・一話完結)
https://kakuyomu.jp/works/16817330668002769727
多発する無慈悲な「恐慌波」によって、経済活動を破壊されてしまった世界。母親への贈り物を探すために、かつての「県庁所在地」へとはるばるとやって来た彼女は、幼い日の懐かしい記憶に出会う。そうだ、クリスマスだったんだ、この季節は。

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