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【ファンアート】六花ちゃんと京子ちゃん+ちょっと小ネタ

 この二人ゲーセンでプリクラとか撮ってそうだなと思いました(小並感)

 何かとお世話になっております夢咲蕾花様より、九尾シリーズ三周年記念という事でファンアートを頂きました。雷獣娘の六花ちゃんと狐娘の京子ちゃんです。可愛い女の子の妖怪です。中身が実は雄と漢……というのは気のせいです(すっとぼけ)

 折角なので本文で語られていないかもしれない小ネタなどを書いておこうと思います。
・「宮坂京子」の名付け主は萩尾丸先輩。
・源吾郎君の女子変化について、長兄の宗一郎さんは特にとがめだてしていないと思われる。抑圧し過ぎてもNGと思っているのかもしれない。
・あやかし学園設定では六花ちゃんは9キロ程。半妖であり人間ベースの肉体を持つ京子ちゃんより圧倒的に軽い。
・源吾郎君は他人が自分とは違う価値観を持っていたとしても「まぁそんな考えもあるよねー」と割り切るのが得意。半妖という出自が関係しているのかもしれない。
・源吾郎君の兄二人には泣き黒子がある。源吾郎君も「泣き黒子があったら……」と思って眉墨で黒子を描いていた時がある。

 蕾花様、毎度有難うございます。今年もお世話になりました!!

4件のコメント

  •  ゲーセンでプリクラ撮ってそうだと思いました(二番煎じ)。

     9キロ!? まあ、なるほど……。
     (ずっとお膝に乗せられるのでは……。あーるの願望)

     本当に、おめでとうございます。
     負けていられませんね。
     お互い張り切っていきましょう!
  •  プリクラって実は男子だけで入ったらいけない所とかもあるらしいんですけれど、まぁそこは二人で大丈夫な所を探したんだと思います。正体ポロリしちゃいましたね(爆)
     拙作の妖怪たちは動物ベースなので、実は人間と較べて軽かったりします。雷獣少年の雪羽君も、本編では5キロ弱なんですよね。外伝は本編から数年後なので、成長して10キロくらいになっているかなと思われます。大型の猫~柴犬サイズですね。

     こちらこそ応援ありがとうございます。頑張りつつも、頑張り過ぎない程度に続けていきたいと思います!
  •  プリクラって懐かしいなあ……私はドームのやつ(名前がわからない)が好きで、百円いれて台座のお菓子とりまくって遊んでましたね。小学生の頃よくいってた銭湯にはそれがあって、たまに景品とかもらってました。

     雪羽君、抱き上げるだけならすっごく簡単なんですよね。お米一袋より僅かに軽いくらいですし。問題は「妖怪であること」この一点ですよね(笑) ぜひ抱っこして雷獣吸いをしたいものだ……。うちの雷獣はその、数十キロ単位なので抱っこが難しいので……(ヒント:大瀧さん=97キロ)。

     泣きぼくろってセクシーな兄上たちだなあ……。羨ましい。
  •  プリクラ懐かしいですよね……でも最近も繁華街とかでは見かけますよ。私どもが知っている物よりも進化しているっぽいですが。

     雪羽君は、本編で5キロ未満、外伝で10キロ強なので、大柄な猫~中型犬ほどのサイズなんですよね。確かに仰る通り、妖怪なので抵抗されたら抱っこは不可能です。何となれば時速三ケタで飛ぶ事も出来ますからね(汗)
     源吾郎君は時々彼をフルモッフにしてますが、それもまぁ仲が良いので出来たようなものです。

     泣き黒子があるのは誠二郎さんと庄三郎さんですね。まぁ玉藻御前の末裔ですし、セクシーな所があるみたいです(笑)
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