• 現代ファンタジー
  • ホラー

メイン連載とサブ連載の作風や特徴の話

 妖怪が登場するファンタジーという共通点のある「九尾シリーズ」と「あやかし学園」について、ざっくりと特徴を書いておこうと思いました。

①九尾の末裔なので最強を目指します
シリアス・コメディ比重:7:3~8:2 シリアス強め
文体:大衆小説~娯楽小説に近い。ライトノベルというよりヘビーノベルです。
文字数:3500~6000文字くらい 文字数が少ないと謎の罪悪感が……
備考:現代ファンタジーではあるものの、妖怪ものの要素をちりばめたお仕事小説と呼んでも通じる程だと思われます。現代ドラマとしての要素も多分に含んでそうです。

②私立あやかし学園
シリアス・コメディ比重:5:5~4:6 コメディより(当社比) 世界観もファンタジーな要素が強め。
文体:ライトノベルらしい軽い文体を意識。時々重くなる。
文字数:1500~3500くらいに調整。 ライトなお話なので、1エピ当たりの文字数は抑えめにしています。
備考:初期投稿時はラブコメジャンルにしようかな? と思っていた時期もありました。ただ恋愛要素はかなり薄いので、現代ファンタジーに持って行ったという経緯もあります。
蛇足:世界観が異なっているので、九尾シリーズとあやかし学園との間には関係性は特にありません。妖怪の描写が互いに似通っていたり、塩原玉緒が源吾郎君に激似なのも気のせいです(大嘘)
 あとあやかし学園での京子ちゃんと六花ちゃんは清楚な男装女子とスケバン女子であり可愛い女の子です。実は漢と雄だったみたいな事はないですし、中の妖なんていないのです。

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