創作の描写のなかで、すごいすきなシーンがいくつかあるんだけれど、
そのなかで、
主人公（女の子）が本来の姿になったときの、様子。
ここについてちょっと語りたいと思います。
みため、服装、内側からでてくるもの。
そういったものの描写がとかく丁寧で、（おそらく作者さまも力が入っているのだろう）
かつ、そのみためは、とりたてて大仰にかざりたてているものではない。
その子がその子本来の自信に満ちた姿であって、
服や化粧は、その魅力を思う存分にひきたてる、くらいのものである。
この描写が大好きすぎて、
ここが自分の目指す姿の一つであって、
また書きたいシーンの一つなのです。