• 異世界ファンタジー

137話投稿しました! イリャヒの負担がデカい!

アクエリカは信頼している、または自分と近いと思っている相手に対して、今回のようにかなり本音に近いところでリラックスして喋る、性格だけ幼女みたいな甘えるモードになることがあります。

可愛いんですが、これは彼女がアダルトチルドレンである兆候でもあり、この感じに魅了されて呑まれた人も何人かいると思われます。

ちなみにメリクリーゼと二人きりのときには、アクエリカはしょっちゅうこのモードになってます。


赤バンはつまり赤バンです(←説明をしなさい)

カクヨムユーザーの皆様、特に書き手の皆様なら実感をもってご理解いただけると思いますが…。

〈ロウル・ロウン〉において非戦闘員に手を出したり、ヴィクターやオノリーヌあたりが好きそうな盤外戦術に訴えると、「何しとんじゃ!? 戦士としての誇りはないんか!?」「チマチマ外から突き回しとらんで、さっさとスカッと殴り合わんかい!」と(赤い蜥蜴さんとかから)怒られてしまうわけで…。

つまりそれらの行為は我々で言うところの、読んでもいないご作品に星を投げたり、薄っぺらいエロ描写で読者様を釣ったりといった、運営様の逆鱗を撫で回す行為に該当するわけです。

そんななんの得もないチキンレースはやりたくないですよねーというのが、イリャヒの見解なのでした。


アクエリカがイリャヒに指摘しているように、これを言わせている私自身も「感性の腐ったクズ」の一人なので、恋愛・結婚・恋人・夫婦観がかなり捻じ曲がっており…その歪みの産物みたいな不運な人物が、こうして時々現れてしまうわけで…(拙作に恋愛描写がほとんどないのは、そういう理由もあるのです)

前章のオグマ夫妻とかも結構アレですし…一番ヤバイのがたぶん次章の過去エピソードで出てくるリャルリャドネ夫妻ですね。

なので、カクヨムユーザーの皆様といえば、で思い出したのですが、ご夫婦で互いの趣味を肯定しているどころか、同じものを共有してらっしゃるというのは、皆さんにとっては普通のことなのかもしれませんが…私のような暗がりに住む井戸魔人みたいな者にとっては、堪らなく輝かしいことなのです。

特に、ご夫婦で同じアカウントを使い共作しておられるお二人とか(名指しするのはなんかあれなのでやめておきます)…ご夫婦で文章とイラストを担当しておられるお二人とか(同上です)…どちらも書き手で互いのご作品も読み合っておられるお二人とか(同上です…が、昨日は近況ノートに意図のわかりづらいコメントを寄せてしまってすみませんでしたm(_ _)m! 何というか、ウケ狙い&賑やかしのつもりだったんです…出来心なんです…)

いつかちゃんとした幸せな配偶者同士というのも書けるようになりたいです。というか、書く時が来たら、ちゃんと書けれるようになっていたいです!

それでは皆様、良い夜をお過ごしくださいませ!

2件のコメント

  • 気を抜いて素の発言をすれば周囲の空気を凍らせ、何とか周りの真似をしてそつなく振舞おうとすれば空回りし、面白いと思う話を全力で書いても読者は全然集まらず、つい先日はとうとう薄っぺら(なつもりは無いですが……)なエロ描写を書いてしまった私から言わせて貰えば、貴方も十分眩しい作者の一人ですけどね。

    生活に追われて、読み進めるのが遅れておりますが、私は某戦闘要請の物語はとても好きです。幼少の、彼の思いを想像すれば、胸が締め付けられるようでした。また、妙にドライでもなければ攻撃的でもなく、和気藹々と物語を紡ぐ貴方のキャラクターや世界観は大好きですし、何より他者を貶めることなく、積極的に交流して物語屋として鎬を削る貴方自身を尊敬しております。私は、この近況ノートに記載されているような素敵なユーザー様が居るなんて知りませんでしたよ。

    結論を述べますと、『もっと自信を持っていいのでは?』という事です。下を見て安心しろ、という意味では勿論ありませんが、今日の近況ノートを拝読し、「少し自身を過小評価し過ぎでは?」と思ったので、今回コメントさせて頂きました。的外れな事を言っているかもしれませんが、その時はどうか、莫迦な奴だと嗤ってやって下さい。

    失礼いたしました。
    善い夜をお過ごし下さいませ。
  • コメントありがとうございます!
    かく言う私も、今残骸さんが読んでおられるところから10話くらい後に、性描写自体は書いてしまってるんですよね…笑
    なので私がどうかと思う「薄っぺらいエロ描写」というのは、換言すると「愛のない、性だけのエロ描写」または、「女性キャラクターを記号として性的消費するだけのエロ描写」ということになるので、貴作は当然該当しませんし、拙作も該当しないはず…なので、ごゆっくり読み進めていただき、確かめてみてください笑
    お褒めいただいて嬉しいのですが、私は生来自信のないタイプの人間(そんなタイプの人間が類別としてあるかはともかく…)なので、この性格はたぶん直らないと思います…
    しかし、いただいたお言葉を励みに、少なくとも書く能力に関しては誇りを持てるように、これからも頑張っていきたいと思います!
    こちらこそ、残骸さんに善い夜をお過ごしくださいますように!
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