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【裏話】オカルト学園の怪談(2023年7月6日)

こんばんは。夜野です
学園ミステリ大賞応募用に執筆を始めた「オカルト学園の怪談」ですが、大変読みづらかったので章立てにして、全5話の構成になりました。今2章目を書いています。出だしから勢いだけで書き出したため、無駄な部分や加筆必要なところが目立つので少しずつ修正予定。

今回はちょこっとだけ裏話というか設定をお話します

①登場人物の名前
最初から読まれていた方は「あれ?」と思ったかもしれませんが主人公の名前が茉耶→摩耶、美術部顧問の先生の苗字が蒔野→病葉に変更になりました。理由は単にPCで上手く変換できなかったからです……

②先生の能力について
最初の段階では美術部顧問の先生の能力は「意図しない透明化」でした。ですが元にする予定だった映画「インビジブル」がオカルト学園の時代の1999年には公開されていなかったので却下し、今の死霊術を使う設定になりました。ネクロフィリアなのも後付けです

【余談】
オカルト学園の怪談を執筆中にテレビのYoutubeアプリで音楽を聴きながら作業しているのですが、最近はミュージカル「ダンス・オブ・ヴァンパイア」の2006年版のハイライト盤を良く聴いています。この時はクロロック伯爵役を山口祐一郎さん(現在までシングルキャストなのは初めて知った)、アブロンシウス教授役の市村正親さんはどちらも元劇団四季出身。オペラ座の怪人でファントムを市村さん、ラウル子爵を山口さんが演じていたのがたぶん有名だと思います。ダンスオブ〜の制作発表の記者会見を見たらそれぞれ人柄が出ていてすごくよかった。

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