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KAC2023は、どうせなら連作777x7にしてしまう

 KAC2023のお題、2つ目が発表されましたね。1番目は「本屋」、2番目は「ぬいぐるみ」。

 この先、全部で7つのお題が発表されるのですが、バラバラと7つのお話を書いているのも、なんかつまらないですね。せっかくカクヨムにはコレクションという機能があって、一連のシリーズをまとめておけるのだから、7つのお題で一つのお話にしたらいいじゃないかと思うわけです。

 そこでKAC2023の応募作は、「宏樹君の休日」という一連の作品にして、7つのお題を順番に盛り込んでいくことにしました。これからどんなお題が来るかわからないので、どんなストーリー展開になるか、作者も予想できない出たとこ勝負。カクヨム運営との真剣勝負です。
 冒頭の舞台は渋谷の本屋で、主人公の少年が不思議な少女と出会う、現実路線のボーイ・ミーツ・ガールなスタートをしましたが、この先「魔法」とか「ドラゴン」とかファンタジーなお題が振られたら、突然転生しちゃったりするかもしれません(笑)。

 さらにラッキーセブン賞も狙って、全部の作品を777文字ちょうどにします。抽選のルールだと、一つでも777文字があれば対象になるようですが、どうせやるなら全部揃えて777x7にしましょう。

 最後まで破綻せずに続けられるか、お楽しみに。

3件のコメント

  • がんばって下さい!
    遅くなるかもしれませんが、順次、読んでいこうと思うので楽しみにしてます(^^)
  • 楽しみです!!✨
  • 応援してます。
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