こんにちは乃木です!
WBCメキシコ戦のサヨナラ勝ちを横目に(全然横目にならんでしたよね!)
『白き炎と黒羽の館』→『魂を売る黒い天使と呪いの石』にタイトル変えまして、完結しました。
締切まで余裕じゃん! やればできるじゃんわたし!
実は、最初はもっとアクション映画のノリだったのです。
霊柩車で爆走する人たちを想像していたのですが……ずっと安全運転のままになり。
おかげでアクション映画とは正反対の、決してサクサク読めない話になってしまいましたが、まぁこれで良かったのかな……うん……(~_~;)
この後は黒天使の二本目を書くか、中世に戻ってショタのヘンリーを書くかで迷い中。
二本目はみんな大好き(?)デビッキが主役です。
ショタヘンリーはちょいちょい書き進めていて、三分の一くらい出来ています。
そうこうしているうちに始まる角川つばさ文庫小説賞は、アイデアはありますがまだ形にできるかどうか、という感じです。
フラン&ルゥの物語に最後までお付き合いいただけますと嬉しいです。
それではまたお会いできますように!