東大正高校新聞部シリーズは、日常の謎、学園ミステリーというジャンル上、過去の話の内容が推理の手がかりとして重要になります。
ですので、解決編を書いていて、どうしても伏線が足りないとかの場合は、あとから編集・改稿を行う場合があります。
特に最新エピソードの『文鳥は間違えなかったか 前編』は、後編のラストを当初の予定から変更したため、大幅に改稿を加えさせて頂きました。
自分の力量不足のせいで、小説を楽しんで頂いている皆様にご迷惑をおかけし、申し訳ございません。
今後もどうか『東大正高校新聞部シリーズ』をご愛顧くださいませ。