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44話投下しました。

 前回までのおかしな文字湧き(?)も一段落ついたようで、今回は割と普通の文字数に戻りました。
 と言っても6000あるので、今回もそれなりはそれなりです←

 実は当初の予定では、今回の前半も前回の〆になるかもしれなかった、みたいなアレでソレなんですが、前述の通りの文字数の塩梅と、場面の構成的(テンポとかも含めて)な要素によって、今回の冒頭に回された次第です。
 シンは自分のこと、というか「ハヤミタ」周りのことでさえなければ、割と大概な海千山千のひとだということをね、書いておきたかったんですよ……
 まぁゾハールはもう言うまでもないんですけど、本文にあるとおり、やや特殊な力関係にあるのです、彼等は。

 さてそして、本来の本題。
 ひかりのピンチ、というかこの時点で既にもう瀬戸際です。
 あっちもこっちも、此処から本番の幕開けです。

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