• 異世界ファンタジー
  • エッセイ・ノンフィクション

うああああああ!好きだけど使いにくい!

道具に関して、「好き」というのと「使いやすい」というのとは別ですよね。
最近、それをかなり痛感しています。

僕が一日の間で一番使う道具は、キーボードです。
このキーボード、かなり難しい……。

メカニカルとか静電容量無接点とか好きなんですが、個人的にはあまり使いやすいと感じないんですよね。
なんか、長時間使いまくっていると疲れるというかなんというか……。
メカニカルは特に。

使いやすいと感じているのは、パンタグラフ。
特にLenovo SK-8855は、かなり使いやすいです。
配列も打鍵感も非常によく、トラックポイントが滅茶苦茶便利。

ThinkPadのトラックポイントキーボードは今も作られているけれど、最新のものはトラックポイントの操作感があまり好きじゃなかったんですよね……。
あと、キーがアイソレーション型なのが好きじゃなくて。

ただ、このSK-8855、打鍵時にペコペコとした音が鳴るんです。
キー自体はすこぶる静かなんですが、なんかこう、筐体の空洞に響いているプラスチックの音が……。
これがあるから、打鍵音に関しては全然好きじゃないという。
それでも道具として非常に使いやすくロマンがあるので、使うわけですけどね!!

仕事の執筆でも、小説の執筆でも、一番使っているキーボードです。

2件のコメント

  • わかります。
    私も静電容量無接点のHHKB Type-Sとか好きだけど、
    結局使うのはサンワサプライのものですw
    アイソレーション型好きじゃないというのもわかります。
    キーボードについては色々悩んじゃいますよね。
  • >>祐さん
    難しいですよね。
    HHKB Type-Sも良いキーボードなんですけどねw
    使っていて楽しい気持ちいい、というのと使いやすいのとは別なのを痛感します。

    仕事でのレビュー依頼なども含め、百枚以上はキーボードを使ってきましたが、未だに悩むところです……w
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する