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「銀色の魔女見習い」裏話14:魔女名鑑について

おおっす弓チョコです。

今回は魔女名鑑について。

書いている当初は、「特徴」の部分無くて、ただのプロフィール紹介にしてました。けどせっかくなら色々書きたいなと思いまして。こんな感じになりました。

本編では明かされなかったキャラクターの真名や生年月日没年月日、死因も垣間見れますね。設定だけは割りと練っていたのだ!

そして今回泣く泣くカットしたキャラ代表が、
八神命、小波幻華、妖怪夜霧、萩原縷架
の4人ですね。
何回か言ってますが、夜風一派含めて彼女ら「日本組」は別作品「神色の撫子」からのゲストキャラでして。その中でも彼女らはその物語の根幹に関わる重要キャラでして。出したいのは山々だったんですが、ネタバレ防止として名鑑には載せませんでした。
まあ八神の倒し方はバレちゃったんですけどね。
夜霧と縷架は元カヴンメンバーなので最後まで迷ったんですけどね。まあどうせ全部「不明」だし本編読んでても思い入れも無いだろうし要らないかなと。そんなこと言ったら思い入れの無いキャラばかりかもしれませんが。

逆に、その別作品ではギンナ達が本当にちょこっとだけゲストすると思います。黒音に銀の魔力必要ですし。メインで活躍するアンドレオ兄妹のルーツがイタリアですし。

というか、40人くらい紹介してますね……。多いなあ。
結局11末まで続いちゃいましたね。連載開始が2021年12月1日なので、ほぼ丸っと1周年という訳ですね。あらあら。

あ、ちなみに12章のゼノン卿や狼男のジェフ、法務局のアマンダも載せてないですね。嘘だろ、まだキャラ居るのかよ……。ジェフはセリフも無いから良いけど。あとリカルドとか戦後処理の人達とかその辺か。無理無理ごめんなさい。そりゃ1年も連載してるとこれだけのキャラ数になりますよね。
あとは……シャーロット? うーん。やめておきましょう。
ああ、ジェフが分からない? 4章でギンナやミッシェルと一緒にオークションに出品されていました。そこで一応ゼノン卿が落札したシーンもあるんですよ。実はね。

あと、死神連中ですね。アヤメとエリスか。彼女達も相当強いんですが、撤退後で取材できなかったということで、無しで。

シルクの異母妹サラと、故恋人である小川咲人(サク)も今回は無し。そうなるとギンナやフラン、クロウの家族も無しですね。
妹の嶺菜ちゃん主人公の続編とかは無いです。今のところは。
新正美紀ちゃんも無し。

そして勿論川上文月と萩原美裟も無し。このふたりの物語はもう「ネフィリム・エスカトロジー」で完結済みなので。

……いやいや。どんだけキャラ居るんだよマジで。
てっちゃん? 無しだ無し! このクズやろう!
レベッカ……は、ごめんなさい。一瞬だけだったし……。

ほんと全員やってたら終わらないので。まことに勝手ではありますが、名鑑に載せるキャラは選ばせて貰いました。

Epilogueのふたり……はねえ。
これについてはここではやめておきましょうか。
アイネ、元気そうで良かったです。誰と結婚したんでしょうねえ。

さてさて。皆さんのお気に入りのキャラなんて居ちゃったりするんでしょうか。

○銀の魔女
錚々たる7人。
並べたら多いなあ。本当に希少なんでしょうか。
まあ四女が例外でエリーが加速の結果とすれば、1世代にひとりです、よね。
この物語は銀の魔女が中心なので、多くなるのは当然ですね。希少なのは変わりません。
そしてギンナの圧倒的魔力量。

○カヴン議会現メンバー
ここではギンナとケイを抜いた11人の紹介。
二つ名の無い無名がちらほら居ますね。そういうのも好き。
しかし生年月日と没年月日見てみるとプラータが意外にも「若い方」なんですよねえ。

○カヴン議会元メンバー
ソフィアとはもう少し絡ませても良かったかなぁと今更思っています。2020年に死亡することは確定していたので、その前に堕天島でお茶会でもやっていればなあ。彼女の娘であるディアナも登場させられたかもしれませんね。
まあ本来の私の意向としては、「STARLIT KNIGHT」でさえ出番が一瞬だったエトワールにスポットを当てようと思っていて、12章できちんと活躍させられたので満足です。魔法は使わせられなかったけど。

○夜風一派
特に言うことはないです。早いところ「神色の撫子」を書き上げないとなあ。
10年前に仲間内でだけ見せていた小説なんですが、web投稿用にリメイク中なんですよ。これがまた悪戦苦闘中です。設定とストーリーはもう出来上がってるんですけどね。

○その他の魔女達
魔女じゃない人も居ますが笑
最後はジョナサンですね。イリバーシブルというのは不可逆という意味だそうです。
ほんと、何者だったんでしょうね。私の作品、「何者だったんでしょうね」のキャラ多い気がする。

それでは、また。

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