弓チョコ

やあみんな。
カクヨムライフ、楽しんでいるかな？

お久し振りです。私のコロナ状況についてはエッセイをどうぞ。今回は普通にノートです。

ご報告。
Chapter-7 PURGATORY
7-2　Silver girls talk in the BLACK ARC.
こちらのエピソードを修正いたしました。

ブラックアーク内での会話です。「煉獄」について、説明が足りなかったと思い、シルクの決意を語るシーンに挿し込みました。
その気付きをくださった方が居ます。本当にありがとうございます。

私、極力「既に公開したエピソードの修正」ってしたくなくて。だって修正の前後で、読者様の読む文章が違うんですもの。誤字脱字はおいておいて(昔はそれもミスとして置いておいて修正したくなかった)、会話シーンひとつ増えましたからね今回。なのでここでご報告しないとなと思ったわけです。

既に公開済みの14章で彼女自身が語っている通り、ブラッドリー家はそもそもプロテスタントでした。プロテスタントは煉獄(パーガトリー)の存在を認めていないんですね。カトリックのものなのです。
神に裁かれて許されて、救われた後で、「残った罪」をあがなうために苦しむというそんな場所です。許されたのにまだ苦しむんかい。
ユインはやはり物知りですね。

今回はここまで。
各章についての裏話もしたいんですけど、また今度の機会にさせてください。近況ノートは気分による不定期としていますからねえ。

最後に、追加した会話シーンを載っけておきます。その前後も少し修正しているので、良かったら本文見てやってください。

では。