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本日で「鬼とかすみ」完結です。

本日で「鬼とかすみ」完結です。
本日は2話更新しましたので、ひとつ前から読んでいただけるとお話がつながります。

約10万字の長いお話に、最後までお付き合いいただきありがとうございました(*^_^*)

なろうの方では、かなり前に公開していたので久しぶりに読み返しながら、ちょこちょこと気になるところを修正しながらUPしました。
なんだか最近書いたものと、少し書き方が違うような気がしてこそばゆかったです💦
はじめての長編というわけではないのですが、基本的に短編・中編を良く書くので少し長い話だとみなさんに読んでいただけるか不安だったのですが、更新のたびに読んでくださる方がいて本当に励みになりました!
ありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ

本当は、勇太とつばめの後日談なども考えていたのでこういう割と潔い終わり方をしたのですが、数年たっても二人の話はまだ書いてなかったりします💦
いつか煮詰まったら書きたいなぁと思います。

「鬼とかすみ」本編では言及してなかったのですが、前半に出てきた領主の朝霞守信がかすみの実の父親だったりします☆
なので朝霞の持ってた根付の銀の鈴は、かすみの母桔梗が贈ったもので、それが烈火の手を経てかすみに戻って来たという隠しエピソードがありました。
この場を借りて説明しちゃいました。

あと、最後に鳥を書きましたが。あれはつばめの連れてきたトビのピィ子かも!?

そんな感じで、最後までお付き合いありがとうございました。
完結とはしましたが、また機会があればサイドストーリーなど書いてみたいと思います。

* * *

少しずつ、なろうからカクヨムに移行してきているのですが、次回も梅雨時に読んで欲しい、とても切ない平安絵巻物、中編を持ってくる予定です。鬼も少し出てきますw
また、読んでいただけたらうれしいです。

4件のコメント

  • お疲れ様でした〜!
    えー、かすみのお父さんってそういう事なんですか!なるほどぉ。味わいが増しましたw
  • おお。そうだったのですね。そういうエピソード聞くのも嬉しいです^^
  • >マコンデ中佐さんへ
    そうなんですよ。かすみの誰だかわからないお父さんは、幼いときに烈火を助けてくれた領主の朝霞(あさか)なんです。だから、かすみの母さんはその文字をとって”かすみ”とつけたんですねw でも、それを説明するには、朝霞とかすみが出会う必要があったので、作中ではかないませんでした~。
  • >原田楓香さんへ
    朝霞(あさか)の子だから、お母さんは”かすみ”と名付けた次第ですw伏線としては入れていたのですが、説明する機会がなかったので隠しエピソードになってしまいました。
    あと、かすみの祖父源斎は鬼族の集落の近くまで行っているので幼いときの族長の剛を見知っていたりとか、削ったエピソードがあります☆


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