• 現代ファンタジー

「災悪のアヴァロン」 11月30日(木)に更新開始予定。

更新が何度も滞っており大変申し訳ありません。

また色々なご意見、応援の声ありがとうございます。なろう様カクヨム様に書かれている声は全部見させていただきましたが、やはりモチベーションの低下になってしまうので、ちょっと見るのは止めようかなと思います。トホホ。

web版も様々な理由により今年いっぱいで止める選択肢も考えておりましたが、続けていくことにしました。更新には多くの体力を使ったり精神的な負担もあるため、編集者さんと何度か相談していましたが、多くの方に読まれていることが何よりのモチベになっているので、メリットのほうが大きいと判断しました。

今後の更新(決闘編以降)は今までより広い世界が舞台となる予定です。書きたいことがいっぱいあるのでもう少し何とかなるんじゃないかと楽観視していますが、さてはて。

決闘編は非常に苦労していまい間を何度も空けてしまいましたが、気が向いた時にでも更新分を読んでくださると幸いです。




ここからは現状の私の無能っぷりを軽くご紹介しようと思います。

決闘編はどうにも手が止まることが多く、文字数は書けているのですが面白くない、自信がないという状況が続き、書き直すことが多発していました。

具体的に言うと、因縁を付けられてすんなりと颯太vs月嶋になっても面白くないですよね。これを懸念されていた読者の方もいたかと思います。

なので感情が揺さぶられ、ドラマチックな決闘の入り方にしたいなと何度か試行錯誤していました。特に126話、127話は1カ月くらい何回も書き直し、その間、本当に面白く書けるのかなと焦っていました。この辺りをすらっと書けないのは経験が足りてないのだと思います。

128話についても大体は書けてはいるのですが、読み直してもっと面白く書けるんじゃないのかなと更新の手が止まってしまいました。更新日になって延期の告知を出してしまうのは、そのためです。

とはいえ苦しみながらも楽しんで書けています。コミックを担当してくださっている佐藤ゼロ先生、イラストを担当してくださっているKeG先生の素晴らしい仕事っぷりにも日々勇気づけられていますしね。これからも楽しみながら頑張って書いていくつもりですので応援よろしくお願いします。

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