神崎あきら

なんとか無事に10,000文字に収めました。
ラストが打ち切り漫画のようにぶっ飛ばし展開のような気がします。
前半のゆるゆる進んだ部分を手直しするやもしれません。

ホラーにしようと思っていたんです。
皮を剥ぐとか普通に怖いでしょう。
それがあまり怖くなくなってしまい、もし自分がこの作品をホラーと思って読んだらふざけんな内臓ぶちまけろや！くらいに思ってしまうかもしれません。

深淵の書庫 - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16817330667548843304

安心してください。小綺麗な感じにまとまりました。
超怖い本格ホラーを書きたいので、新作のアイデアを練ろうと思います。

悪党たちの読了コメントをいただき、感激しています。
長編を読む労力は大変なものです。
本作を選んでいただいて最後まで読んでもらえたことは本当に嬉しいです。

本って続きが気になると早く続きを読みたい、読みたい、とページを捲る興奮と楽しみがあります。
そんなときの興奮状態を味わってもらえるような作品を自分もかけたら良いなと思っています。

中華好きでもありますが、実は西洋モチーフの建築や家具なども好きです。
ルーマニアのペレシュ城は何度でも行きたい。