𝚊𝚒𝚗𝚊

こんばんは。
ものすごく途切れ途切れにしか更新できていないのですが、『flick』という小説を書いています。
書き始めたのは確か去年の年末。もうすぐ一年が経とうとしています。

カクヨムではほぼ初稿のままで掲載させていただいていますが、この一年の間に『soda』『sweet days』『STOLEN MOMENTS』のリライトを終え、『holoholo』と『into the rain』は未だに書き続けています。そうこうしているうちに、あるコンテストに応募するためにツイッターを復活しました。そのコンテストで幸運にもある編集長さんに拙作を読んでいただくことになりました。（○カボンド、○ダンタイムス、などを担当していたSさんです）もちろん拙作は箸にも棒にもかからなかったのですが、KDP（無料電子出版）するといいと言われました。私の作品のレベルでは値段をつけることができない、という結論に至ってから二ヶ月間。矛盾しているようですが、自分の本を作ることにしました。電子書籍ではなくて紙の本です。ツイッターではこっそり呟いているのですが、私の本を売る本屋の名前はbeach booksといいます。いつか店舗を構えて、私が好きなカクヨム作家さんたちの本も並べたい。
いまはまだ『holoholo』のリライトを進めている段階です。「あんな稚拙な処女作を本にするの？」と驚かれるかたもいらっしゃると思いますが、まずは名刺がわりのあの作品から取りかからないと。

随時経過を報告させていただきますね。