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「終末世界の殺人」あらすじ・登場人物・見取り図

「終末とハーブティー」あらため「終末世界の殺人」で本タイトルとします。
公開は5月15日を予定しています。
ポストアポカリプスで王道なクローズドサークルです。

<あらすじ>
環境破壊により一部の権力者が地球を見捨て、宇宙船で飛び立っていった時代。地上に残された旅人ショウは嵐の中、あるマンションへとたどりつく。
そこでは九人の住人が助け合って暮らしていた。ショウは暖かく迎え入れられ、ともに暮らすことになる。
その夜、巡回していたロボットが何者かによって吹き抜けの中庭へ落とされて破壊される。倉庫から食料が盗まれたことで侵入者の可能性が浮上するが、女性のリーダーであるキリは「くだらない」と、言い捨てて部屋へ戻って行ってしまう。
翌朝、キリの刺殺体が発見される。ショウは隣人のリュウセイとともに犯人探しを開始するが、翌日もまた他の住人が殺害されて――終末時代を舞台に巻き起こる本格ミステリー。

<登場人物>
イチイ・ショウ(23)旅人
カヤキ・リュウセイ(26)元国語教師

エトウ・タケフミ(36)リーダー、元警備隊
ヤノ・ハルト(32)芸術家
ササキ・マヒロ(26)服飾類担当
ヒロセ・ナギ(24)美容担当
シイバ・ユキヤ(25)電気担当
アイハナ・ミソラ(23)ハーブを育てている
タマキ・サクラ(27)救急箱を持っている
ニシウラ・キリ(31)元政府関係者

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