• 異世界ファンタジー
  • 現代ファンタジー

もったいないので公開しようかと。

途中まで書いて勿体ないので公開しようかなと思っております。
完結の目途がついてないなか、あげてもいいものか。

タイトル(仮)
砂漠に地下室を作ったら案外快適だったので街を目指すことにした

あらすじ
魔王が出現し王国は危機に瀕していた。
動物と意思疎通できる能力を持っていたテオは少しでも力になろうと志願し兵になる。
彼は戦闘能力がないものの、砦を一人でメンテナンスできることが買われ、辺境の砦を守護することになった。
ほどなく勇者によって魔王が倒され、褒美としていくばくかの金をもらい、兵士を続けることもできたが退職した。
何をするかなあと動物の友達らと戯れていたら、吠える犬と飼い主に出会う。
彼女の父が砂漠になってしまった土地を売っていると聞き「これだ!」と喜ぶテオ。
掘る能力に長けた動物たちにお願いして砂漠に地下室を作った彼はあることを思いつく。
「地下室をたくさん作って街にしたら面白そうだ」
と。
悠々自適な地下室ライフを楽しみながら、砂漠の地下に次第に人が集まって来る、そんなお話。

2件のコメント

  • 砂漠地底都市!

    ……できあがる前に、いつものぶった切りエンドになりそうな(笑)。
  • それそれそれな!!
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