izumi

始めまして！

三谷さんのおかげで、自分の短編
「愛は地球を救うけど多分その愛は例外だと思う。」
が中間選考に通っていたことを知りました。笑

忙しくて、カクヨムから離れていることもあり、正直コンテストの存在すら忘れてました……。

そんな自分の考察でよければ。

初めて書いた僕の作品が中間選考に通ったのは、

ずばり……

全く分からない……。

……ごめんなさい。星一桁のこの作品が通った理由が全く見当たりませんでした。
ただ一つ分かるのはこれは絶対中間選考どまりだと思います。

なぜなら、自分の作品は短編の形を成していない、と感じるからです。

過去の受賞作を見てみると、短編特有の読後感というか、簡潔なまとまりのある作品が選ばれていて、その特徴はそのまま、一話完結のコミカライズ版に求められているものと一致すると思います。

端的に表現すると、文字数と内容の密度が反比例している、みたいな？

逆に自分の作品は、初めてのコンテストで初めての作品ということもあり、

「10000字以内なら狙って9999字とかにしたら面白くね？」

という訳の分からないノリで書き始め、書き終わった後に、コミカライズの件を知って、

「……どう考えてもこれ、求められてるものじゃなくね？」

と、気付いた記憶があります。
……まあ書き直す気力がなかったので、そのまま出しましたけど。笑

ということは視点を変えて考えると、

「中間選考時、コミカライズの向き不向きを理由に、選考を通ることはあっても落とされることはない」

という一つの事実が判明しますね！

自分の通った理由は分からないけれど、少しでも有益な情報になればと思って長々と語ってみました。長文失礼しました。

中間選考の残った方の紹介は、どの作品も読んだことがないので自分にはできません……申し訳ないです。