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偽SOS団なんてあったっけ?

 本日は7月7日七夕です。そして涼宮ハルヒ界における記念の日でもあります。と、いうわけで今日から一本始めてみようと思います。

 『第12.5巻』などと銘打つと『第13巻』の構想があるのか、と思われそうですが、今現在〝ない〟です。
(しかし、「もうこれが最終刊でいいや」と涼宮ハルヒ界で広く言われている(?)二次創作、『涼宮ハルヒの微笑』を読んだりはしてみました。これとかぶらずにこれ並のものを書くのは大変そうです)

 ではなぜこの『第12.5巻』を書いたかと言えば、実は『二次創作』でひとつやり残したことがある。他の二次創作者の皆さんは割と普通にやっているけど自分はやっていないことがある。
 それは、『既刊11巻を一切見ないで記憶だけに頼り自分の言葉だけを使って書く』こと。
 一度くらいはこういう書き方をしてみないと、ということです。

 なお、「偽SOS団なんてあったっけ?」と思われる方はいると思います。
 もちろんそんなものは原作のどこを見てもありません。
 前に書いた二次創作、『涼宮ハルヒの憂鬱シリーズ第12巻(むろん二次) 涼宮ハルヒの恋心(れんしん)』(https://kakuyomu.jp/works/1177354054881281999)中において、二次創作的に造ってしまった団体です。
 53人(最小pv基準)の方しか解らないだろうと思うので書いておく次第です。

 二次創作の上に二次創作を重ねていくと(続きを書いていくと)こうなってしまうという見本になってしまいました。
 なお、この話しはそうは長くはなりません。

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