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『nuntius tabula』で待っています

こんばんは。23:00には寝ようと思っていたのに、私は何をしているのでしょうか?


さて。3日前の夜に、なりますか……。水曜なので、3日前ですよね?

話が若干脱線しましたが。
特殊な作品を公開してしまいました。

『nuntius tabula』です。
ラテン語で、“伝言板”を意味する題になっています。何故ラテン語なのか? ――雰囲気です。

この作品は、“伝言板”をイメージした断章の集合体です。
誰が書いたとも(相手にしか)わからない、伝言。そんな断章を集めました。

――実は。
『千夜記』に昇華できないような世界を、散文にしようとしたら……こうなってました。美しさを求めない言葉たちです。
で、“伝言板”ですよ? 私の言葉じゃないものもあると信じてますし!


この作品の特殊なところはですね……。作品情報にも書きましたが、削除されることがある、ということなんです。
残酷ですかね……。本当に、申し訳無いです。

というのも、伝言は、伝わったなら――あるいは、伝える意味が無くなったなら――用済みの言葉の羅列になってしまいます。

極力避けたいとは思いますが、そういった意味で削除される場合があるのです。コメントなど残してくださった皆さん、申し訳ありません。

しかしコメントは大歓迎なので! 心に引っ掛かった言葉があれば、ご意見、ご感想をお待ちしております(図々しいですね)。


最後に。
――君は、“君”ですか?
彼らの言葉は伝わりましたか?

『nuntius tabula』に、“君”が訪ねてきてくれることを願います。


 『nuntius tabula』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884895026

2件のコメント

  • そういう作品の在り方もアリだと思います。削除されることがあったとしても、私は削除される直前まで読みに来ます。
  • 涼月さま

    コメントありがとうございます(*∩ω∩)
    だいぶひどい作品になるかと思いますが、そう言っていただけて頑張ろうと思いました。
    彼らの言葉の中に、涼月さま宛の物も在るかもしれませんね(笑)。――それが平和なメッセージであることを祈っています。
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