• 異世界ファンタジー

☆2000 感謝と小話💐 お茶の間の1枚🍵

こちらはおまけ的な物語です。
文字数も少なく、1時間で書き上げた物ですので中身スカスカですがご覧ください。


「シャロット様、シャロット様!」

〘何よ、騒々しいわね?〙

「シャロット様、お煎餅を茶菓子にお茶を啜ってる場合じゃありませんよ」

〘最近寒くなってきたじゃない? もう氷入れた麦茶って時期でもないし〙

「この神の世界って四季があったんですね……。まあ、前来た時にテーブルがこたつに変わってましたけど……」

〘それで、あんたは何でそんなに慌ててたのよ?〙

「あっ! そうだった。シャロット様、聞いてくださいよ! この作品、カクヨムサイトにて星が2000に辿り着いたんですよ!」

〘なっ!? それは本当なの!〙

「はい!」

〘いや〜。随分と評価してくれた人達が居たもんね〜〙

「主が思いつきで書き始めたこの作品も、多くの人達にブックマークなどしてくれましたからね」
 
〘いやはや、めでたい事ね〙

「はい!」

〘所でもう一つ聞きたいんだけど……〙

「はい?」

〘あんた、何でここに居るの?〙

「あっ、えーっと、それは……」

《ご主人様、失礼ながらミツは私が呼び寄せさせて頂きました。この喜びを真っ先にご主人様にミツは伝えたいと申しておりましたので》

〘ユイシスが? まー。別に良いけど。本作を見てない人が突然この小話を見ても意味が分からないんじゃない?〙

「大丈夫です。本作に全く関係ない……事も無いけど。影響の出ないお話ですので」

〘あんた、相変わらずいい加減よね。まぁ、それは取り敢えず置いといて……。コホン〙
 
「シャロット様、今時話す前にコホンと言う文章は見ませんけど?」

〘やかましいわ!〙

「あ痛っ!」
  
《ご主人様、お煎餅を他人に投げてはいけませんよ》

〘ユイシス、痛がってるフリの奴にフォローなんていらないわよ。見なさいよ、私が食べてた物ですら、あいつは普通に食べるのよ〙

「ボリボリ……ボリボリ……。ふぉころふぇ、ふぁろっとはま」

〘食ってから喋りなさいよ〙

「んっ、ゴックン。えーっと。ところでシャロット様、折角なので皆様にお礼を申し上げてみては」

〘そうね……。では、改めて。皆様、本日はこちらの小話をご覧頂いた事に先ずはお礼申し上げます。また、本文にも記載しました通り、カクヨムサイトにて星2000個を皆様のご厚意にて達成することができました。まずはこの事に心よりお礼申し上げます〙

「ありがとうございます」

〘この拙い作品で皆様へと些細な笑みでも作る事ができたら、それができたらと日々、主は筆を走らせております。人が良すぎる主人公、それにおんぶに抱っこな仲間たち、主人公に頼りすぎている貴族。作品を見るたびに不快に思われる人も居るかもしれません。ですが、それがこちらの作品の登場人物の人柄でございます〙

「シャロット様、それでは自分の周りの人達がヤバイように聞こえませんか?」

〘それでもね、主は一人一人のキャラクターを本当に愛してるのよ。だから1話限りのキャラクターでは勿体無いと書き続けてるの〙

「本当はこんなに長くこのライアングルの街に居る予定もなかったんですよね」

〘ええ。予定では冒険者ギルドの依頼を一つ終わらせて次に行く予定だったの。でもね、あの三人兄妹が出たじゃない?〙

「ああ、リックとリッケとリッコですか?」

〘あの子達とプルンを仲間にする事を思いついたら、直ぐに出ることが出来なくなったの〙

「流石に数話では難しいですね」

〘それにその後に出てきた娘もね〙

「ミーシャさん達ですね。でも、あのイベントがなければ自分がロキア君やゼクスさんと出会う事も無かったですよ?」

〘別に貴族は別の街で出しても良かったの。でも、きっかけが無いとあんたの新しいジョブの見せ場もなかったし〙

「いやー、まさかファンタジーな物語に忍者のジョブを持ってくるとは思いもしませんでした」

〘あれはあれで楽しかったでしょ?〙

「はい。スキルも色々あって、結局無理やり合体スキルなんて作ったくらいですもんね」

〘あれの元ネタはゲームね。風水雷火の巻物を合わせる魔法でね、主が面白そうと、それとスキルの数も稼げるかなって〙

「後者が本音ですね、分かります」

〘うっさい。まあ、主本人がスキル集めが本当に楽しんで書いてるから気にしちゃきりがないわよ〙

「あっ、そう言えば……。あの、ジョブの数は本当に宣言した数を確保してるんですか?」

〘ええ。あるわよ。でも、このペースの投稿だと軽く500話超えるわよ? あんた、それに付いてこれるの?〙

「ハハッ、主が筆を置くまでは自分はこの物語に付き合いますよ」

〘うん。よく言ったわ。それと一ついいかしら?〙

「はい?」

〘あんた、スキルで《状態異常無効化》取ったわよね?〙

「はい。アレのおかげで話も色々書けそうって主も言ってました」

〘言っとくけど、あれ、大きな弱点もあるから油断しないで戦いなさいよ〙

「うえっ!?」

〘実は、主の中ではもう打開策を考えてるくらいなの〙

「なっ!?」

〘まぁ、この話は広げたら物語に影響を出すからお口チャックね〙

「了解です。あっ、それともう一つ良いですか?」

〘何?〙

「あの、そろそろ自分のステータスが見たいのですが、表記はいつ頃になりますか?」

〘はーーーーーーーーー〙

「何ですか、その無駄に長いため息は」

〘ステータスに関してはユイシスが頑張って計算してくれてるわ。あんたがポンポンと、また次から次とジョブを変えるから、あんたのステータスの計算にあの娘は頭を悩ませてるのよ〙

「そ、それはそれは……。ユイシス、ご苦労をかけるね」

《言い訳ではございませんが、以前使っていた計算式に誤りがありまして、全て書き直してる最中です。また、ステータスと取得したスキル、レベルが上がったスキルを書くだけでも文字数を費やす為、本作の文字数が減ってしまうのも残念です》

「でも、あのステータスを見るのが楽しみって人も居るからね。主には頑張ってもらわないと」

〘さて、そろそろ時間かしら?〙

「そうですね。1時間で書くなら主にはこれぐらいが限界です。それでは、こちらをご覧いただきました皆様。本作にて自分は何処に行くのか。また、これから何をするのか。楽しみとこれからもご覧ください」

〘皆様の応援のコメントは、本当に主の励ましとなります。誹謗中傷が来ても私が主の尻でも叩いて気合を入れてあげるわ〙

「あのメールが来た時はシャロット様が主の代わりにスマホを叩きつけましたからね」

〘うっ……あ、あの時は、ちゃんと枕がある事を確認したわよ〙

「それでも止めてください。スマホって今は本当に高いんですからね」

《はいはい。また話がそれてるわよ》

「いやいや、大切なことですからね!」

《二人は放っといて私が締めさせていただきます。「スキル盗んで何が悪い!」皆様、これからもよろしくお願いします。星3000。4000と、この先も応援の数に私達は感謝を。その感謝は1文字でも多く物語を書かせていただきます。本日はありがとうございました》

「ありがとうございます!」

〘ありがとう! それと主に最後に一言。最近私の出番が少ないわよ!〙

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