• 異世界ファンタジー
  • エッセイ・ノンフィクション

疑問に思ったことを列挙(よろしければお答えください)

タイトル通りです。

1、なぜ登場人物の心情を表現する際、”「()」”は忌避され、”()”は推奨されるのか?

2、会話文で始まる冒頭は、どのような印象を与えるのか?

3、そもそも私の作品は、ありふれているのかいないのか、重厚なのか軽薄なのか?
  なお作品は、「盤上血戯と漆黒騎士(ゴッデス・ゲームとブラックナイト) 本編」に限る。


この他に思いついたことは、別の記事に列挙します。

お答えくださる際は、「おふざけなし」でお願いします。

5件のコメント

  • では、2に対して。(他は答える自信が無いです)

    会話開始だと、取っ付きのやすさと、スピード感を感じます。
    風景から引きでカメラが回るのではなく、パッと本筋が始まるわけですから。
    「なんの話だ? 誰が話してるのだろう?」と感じる引っ張りの強さもありますよね。

    効果が大きい分、意味も無く使うと陳腐になるのかもしれません。
    背景を敢えて説明したくない時、いきなり見所に突入したい時、など、目的がはっきりしてる際に使うのがいいのかなあ、と私は考えています。

    こんなんで参考になるでしょうか。
    頑張ってギャグ無しで答えてみました。
  • ありがとうございます。

    参考になりました。
  • 僭越ながら、

    1.これは単純に、二重にカッコをつけるのが、なんとなくダメな気がするのでしょうね。特にこれといった決まりはありませんし、これは登場人物のセリフなのだという事が強調されるので、(「」)でも構わないでしょう。

    2.以前この問題で、「セリフが最初にあるから読むのをやめた。」というコメントがそちらに寄せられていたのをお見受けしました(すみません。勝手にコメント欄を読んでしまいました。)が、私個人としては「は?」と思いました。これは最初の1文で読者の興味を引くという、プロの間でも使われる手法です。決して間違っている訳ではありませんし、1話だけで読むか読まないかを判断するネット小説においては、かなり有効な手なのではないかと考えます。ただ有原さまの場合、最初読んでいて心は掴まれるのですが、その後の展開と最初のセリフが、あまりマッチしていないのが惜しいところに思います。要らないお世話かと思いますが、プロローグのデジャブとして、作中でも(クライマックスなんかで)同じセリフが出てくると、展開的に熱いかもしれません。

    3.作品については、「ありふれていて重厚」でしょう。極々普通の高校生が、突然事件に巻き込まれ、才能を開花していき、親がそもそもその界隈では凄い人で、普通の高校生とは思えないくらいに主人公の順応力が高い……。などといった、ある種漫画的設定は、多く見られるように思います。しかし決して悪いのではありません。「ありきたり」は即ち「王道」です。そして、ストーリーについてはかなり重厚だと思われます。本作は膨大な世界観と設定、人物などが光る作品です。しかし、重厚でありながら、あまりその部分を描けていないようにも思えます。特筆すると、いきなり主人公がヴァレンティアに招待されたのに、主人公がほとんど驚かず、そもそもヴァレンティアがどんな所なのかが、やはり描写不足に感じます。

    長々と批判しましたが、決して私がこの作品を嫌っているのではない事、ご了承ください。これからも続きを楽しみにしていますね!
  • 井上様。

    1、成る程。ではしばらくこのままでいます(完全にNoとは言われていないので)。

    2、そうですね。
      私はあのコメントに毒されるのが嫌で、消しました。ただ、アドバイスには変わりないので、実験的に゛冒頭を会話文にしない゛のを実行しています。
      コメント欄を読むのはご自由にどうぞ(私も勝手によそ様の作品のコメント欄を読んでいます)。

    3、描写力不足……じっくり直すしかないですねぇ。
  • 追記。

    1、一部ノベルゲームに゛「()」゛を見つけたので、実行したところ、非常に便利と感じたので、今の今まで使っています。
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