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近況ノートって愚痴を書くとこじゃないから

読まれません。
最新話、第一部最終話が、誰にも読んでいただけない。

何故だろうか。
そも、第三章のPVが少ない。中だるみして読者が離れたのか?
もとより序章から、さほど掴みきれていないのか?

前者については、わかる。第二章など、乱雑に設定を散らかしただけと言われたらそれまでだろう。改稿の余地はある。
後者についてはもう仕方ないのではないか? あれは渾身の文だ。あれが読まれないのなら、自分はその程度の書き手だと言える。

カクヨムで自分と同程度の星の人は多いだろう。企画では互助会という文言にいちゃもんがつけられたが、光らない石ころ同士は互助しなければならないだろう。しなければ土俵に立つことも困難だ。
ただ自分は限られた時間の中で読書をしようとなった時に、カクヨムの作品とお気に入りの作家の作品とを比べる事はない。そのようなことは、あり得ないのだ。
読まれたい。が、読まない。本質的な矛盾である。
外の本の世界に身を置くことを逃げと呼ぶのならば、致し方ない。自分が弱かったのだろう。
お前の力はこんなものだと、殴りつけられているような気分。少しだけ距離を置き、読書でもしてみようと思う。

ではまた。

2件のコメント

  • 中だるみすごいわかります。私も第一部終わって燃え尽きてる状態から第二部書き始めたものだから気が付けば読者減ってました。

    互助会はあんまりいいとは思えないけどほかの作者さんと交流はしたほうがいいかと思います。互助会と思われるほど慣れ合わずちょうどいい塩梅の距離感で。

    色々刺激になります。
  • コメントありがとうございます。まだまだ青いですね。青くなくては青春小説は書けませんが、少しくらい懐を深くしたいものです。

    互助という言葉について多少なりとも弁明するならば、この展開はまずい、この表現は差し替えたほうがいい、と言える関係を互助というべきではないでしょうか。
    サークルに出していたHALOまでは厳しい意見にくぐらせてきているため、ある程度自分の中で納得できています。そういう客観的な評価の上に成り立つ自己満足には価値があると思います。
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