おはようございます。
またまたレビューをいただきました！
うれしい！
今回もすばらしいレビューコメントを書いていただいて、感激です。
自分の作品を客観的に読むのは難しいので、読者の方はこういう風に作品を読んでいるのかと勉強になります。
昨日はなんとなく落ち込んでいて、自身の作品への自信が地震のように揺れていたので、このレビューで元気が出ました。
正直に言うと、私はこの作品がどこに向かって行くかはわかりません！
なぜならそれは主人公の佐藤君が決めることで、作者が決めることではないと私は思うからです。
私はあくまであの世界を映す中継カメラみたいなものです。向こうに干渉はできません。
佐藤君は、私が作ったキャラクターじゃなくて、実際に物語の中に生きているんですよ。もちろんシャロールちゃんもね。
他の作家さんは違うかもしれませんが、私の作品はそうですよ。
だから、もし、この作品が未完で終わっても……。
それはカメラの電池が切れただけで、佐藤君は見えないところで頑張り続けていますので、ご安心を。
(これが私の今の物語論です)